協同ファームが導入 残量可視化でBotアシストによる飼料発注を実現 システムフォレスト2021年5月19日
宮崎県川南町の協同ファームは、システムフォレスト(熊本県人吉市)のプラットフォーム「DEJIREN(デジレン)」を導入。飼料発注の効率化を目的にLINE WORKSのBot機能を活用した飼料発注の運用を開始した。
運用の概要
肥育場のエサタンクは豚舎毎に設置されたサブタンクと各豚舎に餌を配送するメインタンク6本が設置されているが、飼料の発注は人がメインタンクの残量を確認し、飼料会社に発注連絡している。そこで、メインタンクの残量を可視化するために、新たに(株)イノセントが提供する超音波センサー「SiloMetric」を用いた飼料残量計測機器と、ウイングアーク1st(株)が提供するDEJIREN(デジレン)を用いたLINE WORKSでのデータ(システム)と人の連携で、最小限の判断で飼料の発注作業を最適化。大幅な導入コストの削減と現場作業の効率化を実現した。
これにより、頻繁に行なっていた従業員によるメインタンクの目検による残量確認が不要になった。また、これまでは経験と感によって残量を確認していたが、常に安定した残量を可視化。あらかじめ設定した飼料在庫量に達すると、LINE WORKSにメッセージが届き、簡単な質問にボタンで応えるだけで発注の有無を指示することができ、作業の簡素化を実現した。また、普段、従業員間で業務に使用しているLINE WORKSのチーム内トークルームにメッセージが届くため、日々の業務と透過的に連携した対応が可能となり、他の日常業務に専念することができるようになった。さらに、超音波式残量計測「SiloMetric」の採用で、機器や設置工事等の導入コストを削減。台風や地震、落雷等によるリスク軽減も見込める。
利用者からは「導入のハードルが高くない点が良かった」「大掛かりな工事の必要もなく、DEJIRENを導入することでLINE WORKSも日常的に利用しているLINEとほぼ同じ使用感なのが安心」「トークグループの中で複数人で確認しながらの受発注なので、安心して手軽にオーダー出来るようになった」という声があった。
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】イネに細菌病類 県下全域で多発のおそれ 岩手県2026年2月16日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(97)JIRACの分類【防除学習帖】第336回2026年2月14日 -
シンとんぼ(180)食料・農業・農村基本計画(22)水田政策の見直し2026年2月14日 -
農薬の正しい使い方(70)アミノ酸合成阻害【今さら聞けない営農情報】第336回2026年2月14日 -
ローマで一度は訪れたい博物館――国立ローマ博物館【イタリア通信】2026年2月14日 -
【人事異動】JA全農 部課長級(4月1日付) 2月13日発表2026年2月13日 -
全中トップフォーラム【情勢報告】JA全中常務 福園昭宏氏 役職員で意義共有を2026年2月13日 -
【実践報告①】JA十和田おいらせ組合長 畠山一男氏 支店長を核に出向く活動2026年2月13日 -
【実践報告②】JAセレサ川崎組合長 梶稔氏 相談体制と職員育成に力2026年2月13日 -
【実践報告③】JA富山市組合長 高野諭氏 トータルサポート室奏功2026年2月13日 -
【実践報告④】JAたじま組合長 太田垣哲男氏 "地域ぐるみ"接点強化2026年2月13日 -
【実践報告⑤】JAえひめ中央理事長 武市佳久氏 新規就農の育成に力2026年2月13日 -
【実践報告⑥】JA鹿児島みらい組合長 井手上貢氏 "考動"し実践する職員に2026年2月13日 -
【特殊報】キュウリ退緑黄化病 県内で初めて発生を確認 三重県2026年2月13日 -
【サステナ防除のすすめ】IPM防除の実践(病害編) 生態系、環境に配慮(1)生物的防除とは2026年2月13日 -
【地域を診る】気仙沼・陸前高田を訪ねて 「思い込み」からの解放を 京都橘大学学長 岡田知弘氏2026年2月13日 -
【サステナ防除のすすめ】IPM防除の実践(病害編) 生態系、環境に配慮(2)物理的防除法2026年2月13日 -
【サステナ防除のすすめ】IPM防除の実践(病害編) 生態系、環境に配慮(3)耕種的防除法2026年2月13日 -
2週連続で価格上昇 スーパー米価5kg4204円 高止まり、いつまで2026年2月13日 -
米価高騰背景、純利益55億円の「過去最高益」 木徳神糧25年12月期決算2026年2月13日


































