東北産牛乳を買ってエールを送ろう「買って応援キャンペーン」実施2024年11月15日
東北6県の酪農家が生産する生乳を乳業会社へ販売する東北生乳販売農業協同組合連合会は11月15日~2025年1月31日の期間、東北産牛乳・乳製品の消費拡大施策として2024年「買って応援!東北産牛乳キャンペーン」を実施する。
同キャンペーンは期間中、対象の東北産牛乳の購入金額に応じて旅行券や買い物券など豪華賞品が抽選で計180人に当たる。
牛乳・乳製品は日常の中で当たり前の存在になっているが、飼料を含むあらゆるコストの高止まりで酪農経営は逼迫している。そんな状況でも、毎日手間ひまかけて生産を続ける酪農家を応援しようと、東北出身のアイドルグループ「いぎなり東北産」のメンバーが応援団として就任。特設サイトでは「いぎなり東北産」が応援団としてプロモーション動画に登場するほか、牛乳の知識やレシピの紹介、Instagramでのキャンペーンを紹介している。
東北6県の酪農家を応援する東北出身のアイドルグループ「いぎなり東北産」
いぎなり東北産のメンバーは、「牛乳や乳製品は栄養たっぷり!そのまま飲むのもよし、料理などに使うのもよし!東北産の牛乳をたくさん飲んで、私たちと一緒に酪農家のみなさんを応援しましょう!」とエールを送っている。
◎「買って応援 東北産牛乳キャンペーン」概要
応募期間:11月15日~2025年1月31日
<賞品>
当選者数6人:JTB旅行券4万円分 <購入金額2000円(税別)コース>
当選者数30人:JCBギフトカード 1万円分 <購入金額1000円(税別)コース>
当選者数50人:地元のギフト 東北のカタログギフト(さくら) <購入金額500円(税別)コース>
当選者数94人:QUOカード 500円分 <購入金額300円(税別)コース>
<応募方法>
①対象の東北産牛乳を購入
対象商品:種類別名称が「牛乳」かつ製造所所在地が東北エリア
②LINE もしくは 郵送で応募
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(150)-改正食料・農業・農村基本法(36)-2025年7月12日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(67)【防除学習帖】第306回2025年7月12日
-
農薬の正しい使い方(40)【今さら聞けない営農情報】第306回2025年7月12日
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 県下全域で多発のおそれ 茨城県2025年7月11日
-
【注意報】斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 新潟県2025年7月11日
-
【注意報】果樹に大型カメムシ類 果実被害多発のおそれ 北海道2025年7月11日
-
【注意報】果樹カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 福島県2025年7月11日
-
【注意報】おうとう褐色せん孔病 県下全域で多発のおそれ 山形県2025年7月11日
-
【第46回農協人文化賞】出会いの大切さ確信 共済事業部門・全国共済農協連静岡県本部会長 鈴木政成氏2025年7月11日
-
【第46回農協人文化賞】農協運動 LAが原点 共済事業部門・千葉県・山武郡市農協常務 鈴木憲氏2025年7月11日
-
政府備蓄米 全農の出荷済数量 80%2025年7月11日
-
【'25新組合長に聞く】JA加賀(石川) 道田肇氏(6/21就任) ふるさとの食と農を守る2025年7月11日
-
【'25新組合長に聞く】JA新みやぎ(宮城) 小野寺克己氏(6/27就任) 米価急落防ぐのは国の責任2025年7月11日
-
(443)矛盾撞着:ローカル食材のグローバル・ブランディング【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年7月11日
-
【2025国際協同組合年】協同組合の父 賀川豊彦とSDGs 連続シンポ第4回第二部2025年7月11日
-
米で5年間の事前契約を導入したJA常総ひかり 令和7年産米の10%強、集荷も前年比10%増に JA全農が視察会2025年7月11日
-
旬の味求め メロン直売所大盛況 JA鶴岡2025年7月11日
-
腐植酸苦土肥料「アヅミン」、JAタウンで家庭菜園向け小袋サイズを販売開始 デンカ2025年7月11日
-
農業・漁業の人手不足解消へ 夏休み「一次産業 おてつたび特集」開始2025年7月11日
-
政府備蓄米 全国のホームセンター「ムサシ」「ビバホーム」で12日から販売開始2025年7月11日