家畜共済 保険審査業務の品質標準化と効率化「U-カルテチェック」提供開始2025年12月3日
牛の総合診療サポートサービス「U-メディカルサポート」を提供するデザミスとスカラコミュニケーションズは、農業共済組合(NOSAI)の保険審査業務の効率化に特化した「U-カルテチェック」の提供を始めた。

多くの農業共済組合で電子カルテシステム等を活用し、診療履歴等のデジタル化・DX化が着実に進行している一方、家畜共済の保険審査業務では、いまだに大きな課題が存在している。
提出されたカルテの内容を審査する際、「疾病」「稟告(病状の訴え)」「投薬」といった煩雑な記載情報の整合性確認が、人間の目視と手作業に大きく依存。これが「審査工数の肥大化」と「審査品質の属人化」を常態化させている。
こうした業務課題に対応するため、デザミスとスカラコミュニケーションズは、共同でサービス開発に着手。すでに一部の農業共済組合や獣医師に提供している「U-メディカルサポート(牛の総合診療サポートツール)」の運用を通じて得た知見を結集し、「手作業による整合性チェック工数の削減」と「審査品質の標準化」の実現を目指した新サービス「U-カルテチェック」を開発し、提供を始めた。
U-カルテチェック
「U-カルテチェック」は、農業共済組合に提出されたカルテデータ(疾病名、稟告、投薬情報など)の内容整合性をシステムが自動でチェックすることで、審査担当者の確認工数を劇的に削減し、審査業務の標準化・効率化を支援する。
重要な記事
最新の記事
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(97)JIRACの分類【防除学習帖】第336回2026年2月14日 -
シンとんぼ(180)食料・農業・農村基本計画(22)水田政策の見直し2026年2月14日 -
農薬の正しい使い方(70)アミノ酸合成阻害【今さら聞けない営農情報】第336回2026年2月14日 -
ローマで一度は訪れたい博物館――国立ローマ博物館【イタリア通信】2026年2月14日 -
【人事異動】JA全農 部課長級(4月1日付) 2月13日発表2026年2月13日 -
全中トップフォーラム【情勢報告】JA全中常務 福園昭宏氏 役職員で意義共有を2026年2月13日 -
【実践報告①】JA十和田おいらせ組合長 畠山一男氏 支店長を核に出向く活動2026年2月13日 -
【実践報告②】JAセレサ川崎組合長 梶稔氏 相談体制と職員育成に力2026年2月13日 -
【実践報告③】JA富山市組合長 高野諭氏 トータルサポート室奏功2026年2月13日 -
【実践報告④】JAたじま組合長 太田垣哲男氏 "地域ぐるみ"接点強化2026年2月13日 -
【実践報告⑤】JAえひめ中央理事長 武市佳久氏 新規就農の育成に力2026年2月13日 -
【実践報告⑥】JA鹿児島みらい組合長 井手上貢氏 "考動"し実践する職員に2026年2月13日 -
【特殊報】キュウリ退緑黄化病 県内で初めて発生を確認 三重県2026年2月13日 -
【サステナ防除のすすめ】IPM防除の実践(病害編) 生態系、環境に配慮(1)生物的防除とは2026年2月13日 -
【地域を診る】気仙沼・陸前高田を訪ねて 「思い込み」からの解放を 京都橘大学学長 岡田知弘氏2026年2月13日 -
【サステナ防除のすすめ】IPM防除の実践(病害編) 生態系、環境に配慮(2)物理的防除法2026年2月13日 -
【サステナ防除のすすめ】IPM防除の実践(病害編) 生態系、環境に配慮(3)耕種的防除法2026年2月13日 -
2週連続で価格上昇 スーパー米価5kg4204円 高止まり、いつまで2026年2月13日 -
米価高騰背景、純利益55億円の「過去最高益」 木徳神糧25年12月期決算2026年2月13日 -
【26年度生乳生産】5年連続減産、初の都府県300万トン割れか2026年2月13日


































