荒川静香さんの取材風景を展示 JAビル4階2014年8月5日
JAビル4階農業・農村ギャラリー、8月開催のイベント情報。
◆荒川静香さんが取材した宮城県の「元気な農家」応援フェア
8月8日11:00?13:30
『週刊新潮』にJA全中提供で連載中のプロフィギュアスケーター荒川静香さんによる東日本大震災被災農家を訪ねる企画。今回は、この企画で訪れた宮城県の米、みそ、しそ巻きなどを販売。また、荒川静香さんによる取材風景の写真も展示する。
◆ベジフルティーチャーの旬果・旬菜!食農Kids講座「親子でクッキング!愛知のイチジクを使用した簡単スイーツ作り」
8月20日、12:00?13:00。参加費1000円でお弁当付、定員30人程度。要予約。
ベジフルティーチャーの篠原智子さんを講師に、小学校低学年の児童と保護者を対象に、愛知県産イチジクを使ったスイーツ作りを学ぶ。
◆農を伝える食育ソムリエ講座「手作りソーセージ ワークショップ」
8月21日、12:00?13:00。参加費1000円でお弁当付、定員30人程度。要予約。
「明方(みょうがた)ハム」で有名なJAめぐみの(岐阜)の食育ソムリエ村瀬真梨さんが講師。本格的なソーセージ作りを学ぶ。
◆和食のプロから学ぶ「温故知新」セミナー「残暑を吹き飛ばす!八王子パッションフルーツの和食レシピ」
8月22日、12:00?13:00。参加費1000円でお弁当付、定員40人程度。要予約。
「日本橋ゆかり」3代目の野永喜三夫料理長を講師に、JA八王子で生産しているパッションフルーツのほか、豚肉「TOKYO X」やピーマンを使った和食レシピを紹介する。協賛はJA全農東京。
◆みんなのよい食フェア?国産農畜産物販売会?
8月29日、11:30?13:00。
「にっぽんをもっと食べよう!」をスローガンに、全国各地の旬の農畜産部を販売する。今回はJA八王子パッションフルーツ生産組合の協賛で、パッションフルーツの展示即売も行う。
【展示】
◆田んぼの生きもの調査
JA全農が出展。JA全農が取り組んでいる「田んぼの生きもの調査」について紹介する。
◇
9月は4、5日のJAまるしぇはJAつがる弘前(青森)が出展。そのほか、日本農業新聞が読者の写真コンクール入賞作品の展示会を行う。
農業・農村ギャラリー 「Minole(ミノーレ)」
入場無料。営業時間9時?18時(土日祝祭日閉館)
東京都千代田区大手町1-3-1 JAビル4階
TEL:03-3212-2355
FAX:03-3214-0251
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(159)-食料・農業・農村基本計画(1)-2025年9月13日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(76)【防除学習帖】第315回2025年9月13日
-
農薬の正しい使い方(49)【今さら聞けない営農情報】第315回2025年9月13日
-
【人事異動】JA全中(10月1日付)2025年9月12日
-
【注意報】野菜類、花き類、豆類にハスモンヨトウ 県内全域で多発のおそれ 兵庫県2025年9月12日
-
【注意報】果樹カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 佐賀県2025年9月12日
-
【石破退陣に思う】農政も思い切りやってほしかった 立憲民主党農林漁業再生本部顧問・篠原孝衆議院議員2025年9月12日
-
【石破首相退陣に思う】破られた新しい政治への期待 国民民主党 舟山康江参議院議員2025年9月12日
-
【石破退陣に思う】農政でも「らしさ」出しきれず 衆議院農水委員会委員・やはた愛衆議院議員(れいわ新選組)2025年9月12日
-
ドローン映像解析とロボットトラクタで実証実験 労働時間削減と効率化を確認 JA帯広かわにし2025年9月12日
-
スマート農業の実践と課題を共有 音更町で研修会に150名参加2025年9月12日
-
【地域を診る】個性を生かした地域づくり 長野県栄村・高橋彦芳元村長の実践から学ぶ 京都橘大学学長 岡田知弘氏2025年9月12日
-
(452)「決定疲れ」の中での選択【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年9月12日
-
秋の味覚「やまが和栗」出荷開始 JA鹿本2025年9月12日
-
「令和7年台風第15号」農業経営収入保険の支払い期限を延長 NOSAI全国連2025年9月12日
-
成長軌道の豆乳市場「豆乳の日」前に説明会を実施 日本豆乳協会2025年9月12日
-
スマート農園を社会実装「品川ソーシャルイノベーションアクセラレーター」に採択 OYASAI2025年9月12日
-
ご当地チューハイ「寶CRAFT」<大阪泉北レモン>新発売 宝酒造2025年9月12日
-
「卵フェスin池袋2025」食べ放題チケット最終販売開始 日本たまごかけごはん研究所2025年9月12日
-
「日本酒イベントカレンダー 2025年9月版」発表 日本酒造組合中央会2025年9月12日