酒米「雄町」100%使用の日本酒が集うサミット開催2016年7月22日
JA全農おかやまは岡山県酒造好適米協議会と岡山県酒造組合とともに8月2日(火)、東京都内のホテル椿山荘東京で「第8回雄町サミット」を開く。このサミットは岡山県産の酒米「雄町」が原料の日本酒のPRが目的。
雄町を100%使った日本酒が全国から150点以上出品され、飲み比べができる。また当日は日本酒専門家の審査で吟醸酒部門と純米酒部門の優秀賞を発表する。
日時は8月2日、15時から日本酒輸出協会の松崎晴雄会長による「世界に広がる日本酒~日本酒の海外市場と"雄町"米の将来を展望する」の講演会、17時から懇親会が、東京都文京区のホテル椿山荘東京で行われる。
参加者は酒米生産者や酒販店、愛飲家を含めた500人を予定。入場券は1人5400円でチケットぴあ(Pコード632-854)で販売する。
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