JAはだのが新宿でイベント ぴーなマン、やえのちゃんも登場2017年9月4日
JAはだの(神奈川県)は、農業の魅力や重要性を伝えるために、食と農に関する様々なイベントを展開しているJA東京アグリパーク(新宿駅南口)で、「JAはだの―秦野の豊かな自然とおいしい食材を大発見!―」をテーマにイベントを開催する。
このイベントは、「都心から1時間! 秦野の豊かな自然とおいしい食材を大発見!」を内容に、秦野市・観光協会・商工会議所の協力も得て、9月12日から14日まで、開催し、秦野の農業を中心に魅力を発信する。
会場では、秦野産農畜産物やJAはだのの直売所「じばさんず」のオリジナル農畜産物加工品の販売が行われるが、12日には青年部による対面販売や野菜作り相談(生落花生、トマトなど)が行われる。
またオリジナルキャラクターの「ぴーなマン」「やえのちゃん」の撮影会(12時、午後3時、午後5時から各30分)や冷凍ゆで落花生「うえピー」の試食販売や「おいしい秦野の水」、秦野の農産物を使った「皿うどん」やキリンビール生麦工場直送の生ビールをはじめ、秦野名産品の販売などが予定されている。
さらに、13日の午後1時からは、JA女性部による「ふるさの味料理教室(太巻き寿司)」(参加費500円、先着10名)が、14日午後1時30分からと、午後3時30分からは、「フラワー芳香剤づくり教室」(参加費500円、各時間先着10名)が行われる。
(画像上から)ぴーなマン、やえのちゃん
※申込先:0463-81-7714 JAはだの改革推進室
なお開催時間は、午前11時から午後7時(最終日は午後5時)までとなっている。
(関連記事)
・【現地レポート JAはだの(神奈川県)】貸し農園から体験農園へ 市民を都市農業の担い手に(17.03.31)
・農業が栄えない町に未来はない JAはだの農業まつり(16.11.24)
・HPリニューアル スマホ対応も JAはだの(16.04.11)
・晴天 地域住人で賑わい「JAはだの農業まつり」(15.11.24)
・【JA人事】JAはだの(神奈川県)新組合長に山口政雄氏(15.05.27)
重要な記事
最新の記事
-
第21回イタリア外国人記者協会グルメグループ(Gruppo del Gusto)賞授賞式【イタリア通信】2025年7月19日
-
【浜矩子が斬る! 日本経済】「政見放送の中に溢れる排外主義の空恐ろしさ」2025年7月18日
-
【特殊報】クビアカツヤカミキリ 県内で初めて確認 滋賀県2025年7月18日
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 滋賀県2025年7月18日
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 兵庫県2025年7月18日
-
『令和の米騒動』とその狙い 一般財団法人食料安全保障推進財団専務理事 久保田治己氏2025年7月18日
-
主食用10万ha増 過去5年で最大に 飼料用米は半減 水田作付意向6月末2025年7月18日
-
全農 備蓄米の出荷済数量84% 7月17日現在2025年7月18日
-
令和6年度JA共済優績LA 総合優績・特別・通算の表彰対象者 JA共済連2025年7月18日
-
「農山漁村」インパクト創出ソリューション選定 マッチング希望の自治体を募集 農水省2025年7月18日
-
(444)農業機械の「スマホ化」が引き起こす懸念【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年7月18日
-
【サステナ防除のすすめ2025】水稲害虫の防ぎ方「育苗箱処理と兼ねて」2025年7月18日
-
最新農機と実演を一堂に 農機展「パワフルアグリフェア」開催 JAグループ栃木2025年7月18日
-
倉敷アイビースクエアとコラボ ビアガーデンで県産夏野菜と桃太郎トマトのフェア JA全農おかやま2025年7月18日
-
「田んぼのがっこう」2025年度おむすびレンジャー茨城町会場を開催 いばらきコープとJA全農いばらき2025年7月18日
-
全国和牛能力共進会で内閣総理大臣賞を目指す 大分県推進協議会が総会 JA全農おおいた2025年7月18日
-
新潟市内の小学校と保育園でスイカの食育出前授業 JA新潟かがやきなど2025年7月18日
-
令和7年度「愛情福島」夏秋青果物販売対策会議を開催 JA全農福島2025年7月18日
-
「国産ももフェア」全農直営飲食店舗で18日から開催 JA全農2025年7月18日
-
果樹営農指導担当者情報交換会を開催 三重県園芸振興協会2025年7月18日