宮崎牛が讃える母の「やさしい嘘」とは? ブランデッドムービー第2弾公開 宮崎牛プレゼントキャンペーンも JA宮崎県経済連2020年4月3日
JA宮崎県経済連は、ブランデッドムービー「やさしい嘘」篇を公開した。「それは、世界一美味しい授賞式」をコンセプトに、世界各国のさまざまな大会で宮崎牛を賞品として使ってもらうためのキャンペーン「AWARD BEEF MIYAZAKI」(アワードビーフ宮崎)の一環。2019年12月に公開した第1弾ムービー「最高のサンタクロース」篇に続く、第2弾となる。
アワードビーフ宮崎ブランデッドムービー「やさしい嘘」篇
3年連続で米アカデミー賞の授賞式で提供されている宮崎牛ブランドをアピールする同キャンペーンは、「人が人を褒め讃える時、牛肉はうまくなる。」をテーマに、世界中のさまざまな人を讃えていくことを表現。同経済連は、より多くの人々に、誇らしい気持ちで宮崎牛を食べてもらうことをめざし、家族のために日々がんばるすべての人に向けて動画を作った。
4月1日のエイプリルフールに公開した「やさしい嘘」篇では、息子のために日々、素敵な嘘をつき続けるお母さんをたたえ、成長した息子のお母さんへの恩返しを描いている。 同経済連では、インスタグラムで「#アワードビーフ宮崎」と「#うまそうな肉で賞」など、毎月発表されるアワード名のハッシュタグとともに、お肉の写真を投稿すると1キロの宮崎牛が当たるキャンペーンを実施中。3月末時点で、すでに2000枚以上の写真が、インスタアワードには応募されている。
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