地域貢献・活性化支援事業の募集開始-JAしまね2020年5月14日
JAしまねは、2020年度地域貢献・地域活性化支援事業の募集を開始した。関連する活動に取り組むグループ・団体等の多様な取り組みを表彰・普及支援することで、住民自らによる地域力を向上させ活性化することが目的。
令和元年度の表彰者記念撮影
事業は表彰の部と活動支援の部(A=活動支援、B=設備・機材支援)がある。応募締め切りは7月31日(JA地区本部必着)。
表彰の部は、地域活性化につながる活動に取り組むグループ・団体等の内容功績をたたえ、継続的な取り組みを支援するもの。対象は地域住民やJA組合員が構成員となっているグループ・団体・非営利法人で活動歴5年以上(条件有)。表彰者には副賞20万円を贈呈する。
活動支援の部Aは、地域活性化に資する活動を普及・維持・拡大する資金を支援する内容。対象は地域住民やJA組合員が構成員となっているグループ・団体・非営利法人(条件有)。支援額は費用の2分の1(飲食除く)で1団体当たり10万円が上限。国・地方公共団体の補助事業を受けた活動は除く。対象活動期間は今年3月から来年2月末までに実施するもの。
活動支援の部Bは、地域活性化に資する活動のうち設備・機材などに関する費用を支援する内容。対象や支援額、対象活動期間はAと同様。
表彰・支援の対象は9月下旬までに決定する。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(147)-改正食料・農業・農村基本法(33)-2025年6月21日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(64)【防除学習帖】第303回2025年6月21日
-
農薬の正しい使い方(37)【今さら聞けない営農情報】第303回2025年6月21日
-
【浜矩子が斬る! 日本経済】「地経学時代の到来を憂い、拒否しよう」 きな臭い戦略的思惑2025年6月20日
-
【注意報】サツマイモにシロイチモジヨトウ 県内で多発のおそれ 徳島県2025年6月20日
-
米の買い取り方式 「1つの選択肢」山野全中会長2025年6月20日
-
家の光協会 新会長に伊藤清孝氏(JA岩手県中央会会長) 第82回通常総会、『家の光』創刊100周年記念式典2025年6月20日
-
【JA人事】JAみえきた(三重県)生川秀治組合長を再任(6月20日)2025年6月20日
-
全農 輸出額30年度に3.6倍の823億円めざす2025年6月20日
-
(440)静かに進行する「知の職人」の危機【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年6月20日
-
石破総理に「鳥取すいか」を贈呈 JA全農とっとり2025年6月20日
-
大田市場にて「鳥取すいか」販売セレモニーを開催しました2025年6月20日
-
「見て、聞いて、体験 協同組合フェスティバル」を7月5日に実施 2025国際協同組合年全国実行委員会2025年6月20日
-
連続シンポジウム・座談会第5回「防災・減災・生活再建と地域づくりへの貢献」 7月14日開催、生協・共済から事例紹介 2025国際協同組合年全国実行委員会2025年6月20日
-
西濃運輸とのモーダルシフトでCO₂削減 第26回物流環境大賞「奨励賞」受賞 日本曹達2025年6月20日
-
適用拡大情報 殺菌剤「日曹フロンサイドSC」 日本曹達2025年6月20日
-
令和6年産銘柄米 5kg実質価格3000円台から販売 Yahoo!ショッピング2025年6月20日
-
秋田県産あきたこまちの発酵玄米麹使用 無添加「玄米塩麹」新登場 鈴木又五郎商店2025年6月20日
-
果樹特化型農薬散布ドローン開発のスタートアップ 投資型クラファン開始 東京ドローンプラス2025年6月20日
-
ペットボトルキャップ回収で寄附金240万円JCVへ贈呈 コープデリ2025年6月20日