来年2月の合併に向け新名称を募集-留萌地区4JA2020年5月18日
留萌地区4JAは来年2月1日の合併に向け、新たに発足するJAの名称を募集している。応募締め切りは6月10日到着分まで。
留萌地区4JA(南るもい、苫前町、オロロン、てしお)は、来年2月の合併に向けた協議を本格化させており、今年6月にも留萌地区JA合併推進委員会を立ち上げる計画。
これにより新JAの名称を広く募るもので、名称はカタカナ読みの場合で10字以内。推進委員会で審査し新名称を決定する。採用者には記念品を贈呈し、採用者が複数あった場合は最大5人を記念品贈答の対象とする。また、応募者の中から100人に粗品を進呈する。応募名称の中から相当するものがなかった時は、不採用となる場合もある。
専用の用紙に必要事項を記入し、4JAまで持ち込むかFAXして応募する。
留萌地区は日本海に沿って南北に細長く、自然条件も異なることから稲作、畑作、野菜、果樹、酪農などバラエティーに富んだ農業が営まれている点が特長。道内有数の良質米産地としても知られる。果樹栽培も、さくらんぼやリンゴ、なし、ブドウなど多岐にわたり、観光果樹園や直販も盛んに行われている。畜産も大規模化が進み道内畜産業の主力となっている。
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