第2回フォトコンテストの作品を募集ーJAさいたま2020年5月29日
JAさいたまは、「第2回JAさいたまフォトコンテスト」を実施している。管内の農業や農村風景、自然などの魅力を広くPRすることが狙い。
第1回コンテストの最優秀賞「そうそう、じょうずだねぇ」(左)、優秀賞「代かき」
優秀作品は、広報誌「さいたま」やカレンダーなどの発行物、ホームページやSNSに利活用する。JAさいたま管内の、さいたま市(岩槻区除く)、川口市、鴻巣市(一部地区除く)、上尾市、草加市(同)、蕨市、戸田市、桶川市、北本市、伊奈町の在住者であれば誰でも応募可能。
テーマは「JAさいたま管内の残しておきたい風景」で、農作業など農業に関するものやお祭りなどの祭事・神事、地域のイベント、季節感のあるスナップ。
応募者本人が撮影した2017年1月以降の作品で、未発表のものに限る。応募は1人3点まで。被写体の肖像権や著作権は応募者が責を負い、作品は返却しない。応募作品の権利はすべてJAさいたまに帰属する。
デジタル画像・プリント写真いずれも応募可能だがカラーに限る。応募作品に、郵便番号・住所・氏名・電話番号・タイトル・撮影日・撮影場所・撮影意図を明記し、メールまたはCDで送付する。CD・プリント写真はJA各支店窓口でも受け付ける。
応募先は、JAさいたま総務部企画広報課(〒337-0051さいたま市見沼区東大宮4-21-1)。応募締め切りは8月31日。審査はJAさいたまと委託審査員が行い、2020年度内に広報誌「さいたま」で発表。最優秀賞1点に3万円、優秀賞2点に1万円、入選5点に3000円をそれぞれ商品券で贈呈する。
【応募先メールアドレス】
kikakukoho@saitama.st-ja.or.jp
【応募用紙はこちらからダウンロード=ページ中段にあります】
重要な記事
最新の記事
-
【特殊報】ブロッコリーの黒すす病にSDHI剤耐性菌が発生 北海道2025年12月25日 -
【Jミルク脱粉在庫対策】基金初発動1.2万トン削減 なお過剰重く2025年12月25日 -
【注意報】イチゴにハダニ類 県内全域で多発のおそれ 佐賀県2025年12月25日 -
協同組合の価値向上へ「鳥取県宣言」力強く2025年12月25日 -
【世界を診る・元外交官 東郷和彦氏】トランプ再来の嵐 自国利益に偏重2025年12月25日 -
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】なぜ日本は食料難の経験を教科書から消したのか?2025年12月25日 -
すべての都道府県で前年超え 2024年の県別農業産出額 トップは北海道2025年12月25日 -
【農と杜の独り言】第7回 祭りがつなぐ協同の精神 農と暮らしの集大成 千葉大学客員教授・賀来宏和氏2025年12月25日 -
国連 10年に一度「国際協同組合年」を決議2025年12月25日 -
秋田と山形の3JAが県越え連携協定2025年12月25日 -
日本産の米・米加工品の輸出促進策を議論 「GOHANプロジェクト」で事業者が意見交換 農水省2025年12月25日 -
26年産の農家手取り「2万5000円めざす」 暴落の予兆に抗い再生産価格を確保 JA越前たけふ2025年12月25日 -
笹の実と竹の実【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第370回2025年12月25日 -
茨城県で鳥インフル 97万羽殺処分へ 国内10例目2025年12月25日 -
ホットミルクと除夜の鐘 築地本願寺でホットミルクお振舞い JA全農2025年12月25日 -
適用拡大情報 殺虫剤「ロムダンフロアブル」 日本曹達2025年12月25日 -
水稲用一発処理除草剤「トリニティジャンボ」を上市 3剤型体制を構築 石原バイオサイエンス2025年12月25日 -
鳥インフル 米国からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年12月25日 -
鳥インフル ブラジルからの生きた家きん輸入一時停止 家きん肉等を輸入保留 農水省2025年12月25日 -
千葉県香取市「令和8年度地域おこし協力隊」農業など6分野で募集中2025年12月25日


































