サッカー観戦前におうちで料理 長野県産農産物プレゼント募集中 JA全農長野2020年6月11日
サッカーのJ2松本山雅FCのホームゲーム会場で、サポーターに長野県産農畜産物をふるまってきたJA全農長野は、新型コロナウイルスの影響で今シーズンは実施できないため、「観戦前に、おうちで作りませんか?」をテーマに100人に農畜産物をプレゼントするキャンペーンを実施。6月22日まで募集を受け付けている。
昨年8月、ホームゲームの試合で振るまいの幸水梨に手を伸ばすサポーターら
(長野県松本市のサンプロアルウィンで)
同キャンペーンは、募集期間に必要事項を記載の上、応募すると抽選で100人に長野県産の野菜ときのこの詰め合わせをプレゼントする。また、6月26日夕方に、選手が料理を作る様子を撮影した動画を公開する予定で、同JAは「選手が料理する動画を見ながら、一緒に作って食べましょう」と呼びかけている。動画にどの選手が登場するかは当日までのお楽しみだという。
◆農産物プレゼント概要
プレゼント内容:長野県産野菜・きのこ詰め合わせ
当選者数:抽選で100人
対象:農産物につき、6月27日着のプレゼントを受け取れる人に限る
応募方法:以下の必要事項を記入の上、応募用メールアドレス(info@nn.zennoh.or.jp)に送信
【件名】長野県産農産物プレゼントキャンペーンと記入
【必要事項】(1)名前(2)住所(3)電話番号(4)「信州三ツ山マークをご存じですか。」回答を記入(知っている/知らない)
募集期間:6月8日~6月22日受信分まで
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(173)食料・農業・農村基本計画(15)目標等の設定の考え方2025年12月20日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(90)クロロニトリル【防除学習帖】第329回2025年12月20日 -
農薬の正しい使い方(63)除草剤の生理的選択性【今さら聞けない営農情報】第329回2025年12月20日 -
スーパーの米価 前週から10円上がり5kg4331円に 2週ぶりに価格上昇2025年12月19日 -
ナガエツルノゲイトウ防除、ドローンで鳥獣害対策 2025年農業技術10大ニュース(トピック1~5) 農水省2025年12月19日 -
ぶどう新品種「サニーハート」、海水から肥料原料を確保 2025年農業技術10大ニュース(トピック6~10) 農水省2025年12月19日 -
埼玉県幸手市とJA埼玉みずほ、JA全農が地域農業振興で協定締結2025年12月19日 -
国内最大級の園芸施設を設置 埼玉・幸手市で新規就農研修 全農2025年12月19日 -
【浜矩子が斬る! 日本経済】「経済関係に戦略性を持ち込むことなかれ」2025年12月19日 -
【農協時論】感性豊かに―知識プラス知恵 農的生活復権を 大日本報徳社社長 鷲山恭彦氏2025年12月19日 -
(466)なぜ多くのローカル・フードはローカリティ止まりなのか?【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年12月19日 -
福岡県産ブランドキウイフルーツ「博多甘熟娘」フェア 19日から開催 JA全農2025年12月19日 -
α世代の半数以上が農業を体験 農業は「社会の役に立つ」 JA共済連が調査結果公表2025年12月19日 -
「農・食の魅力を伝える」JAインスタコンテスト グランプリは、JAなごやとJA帯広大正2025年12月19日 -
農薬出荷数量は0.6%増、農薬出荷金額は5.5%増 2025年農薬年度出荷実績 クロップライフジャパン2025年12月19日 -
国内最多収品種「北陸193号」の収量性をさらに高めた次世代イネ系統を開発 国際農研2025年12月19日 -
酪農副産物の新たな可能性を探る「蒜山地域酪農拠点再構築コンソーシアム」設立2025年12月19日 -
有機農業セミナー第3弾「いま注目の菌根菌とその仲間たち」開催 農文協2025年12月19日 -
東京の多彩な食の魅力発信 東京都公式サイト「GO TOKYO Gourmet」公開2025年12月19日 -
岩手県滝沢市に「マルチハイブリッドシステム」世界で初めて導入 やまびこ2025年12月19日


































