アンズの季節到来 県外へ出荷が本格化 JAながの2020年6月15日
JAながの ちくまブロックは6月14日、特産のアンズの出荷が本格化し、県外市場への出荷が始まった。
アンズの出荷が始まり、検品するJAながのの職員(長野県千曲市)
今年は昨年に比べると、出荷数量は減少する見込みだが、生育は順調に進んでおり高品質なアンズが期待されている。
アンズの出荷時期は短く、出荷のピークは、6月末から7月上旬。県内では主要品種の「ハーコット」「平和」「昭和」「信州サワー」「信州大実」「信月」の6品種を含む16品種が栽培されており、7月下旬まで次々と品種がリレーされて出荷が続く。
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