早生品種の刈始を管内へ通知 能登南部営農推進協議会2020年8月19日
石川県の能登南部営農推進協議会は8月14日、管内の水稲早生品種の刈取り適期調査を実施した。同協議会は、JAはくい、JA志賀、JA能登わかば、七尾市、羽咋市、志賀町、宝達志水町、中能登町、石川県中能登農林総合事務所、石川県農業共済組合中能登支所、全農いしかわで構成される。
同協議会は管内へ向け、ほ場ごとに刈り取り適期を確認し、刈遅れとならないよう管内に注意をうながしている。
刈り取り適期の調査によると、羽咋市・宝達志水町で「ゆめみずほ」の刈始は8月21日で、同27日までが刈り取り適期。志賀町(ゆめみずほ)の刈始は、志賀地区が8月25日で同30日までが適期。富来地区は8月26日が刈始で31日までが適期。また、七尾市と中能登町は「ハナエチゼン」の刈始が8月24日で同29日までが適期。「ゆめみずほ」は同26日が刈始で31日までが適期。
同協議会は今後、「適期刈り取り」とあわせ、「刈り取り直前までの水管理」と「適正な乾燥調製」を呼びかける。なお、コシヒカリの刈取り適期調査は8月27日に行う。
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】冬春トマトなどにコナジラミ類 県西部で多発のおそれ 徳島県2025年11月7日 -
米の民間4万8000t 2か月で昨年分超す2025年11月7日 -
耕地面積423万9000ha 3万3000ha減 農水省2025年11月7日 -
エンで「総合職」「検査官」を公募 農水省2025年11月7日 -
JPIセミナー 農水省「高騰するコスト環境下における食料システム法の実務対応」開催2025年11月7日 -
(460)ローカル食の輸出は何を失うか?【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年11月7日 -
「秋の味覚。きのこフェア」都内の全農グループ店舗で開催 JA全農2025年11月7日 -
茨城県「いいものいっぱい広場」約200点を送料負担なしで販売中 JAタウン2025年11月7日 -
除草剤「クロレートS」登録内容変更 エス・ディー・エス バイオテック2025年11月7日 -
TNFDの「壁」を乗り越える 最新動向と支援の実践を紹介 農林中金・農中総研と八千代エンジニヤリングがセミナー2025年11月7日 -
農家から農家へ伝わる土壌保全技術 西アフリカで普及実態を解明 国際農研2025年11月7日 -
濃厚な味わいの「横須賀みかん」など「冬ギフト」受注開始 青木フルーツ2025年11月7日 -
冬春トマトの出荷順調 総出荷量220トンを計画 JAくま2025年11月7日 -
東京都エコ農産物の専門店「トウキョウ エコ マルシェ」赤坂に開設2025年11月7日 -
耕作放棄地で自然栽培米 生産拡大支援でクラファン型寄附受付開始 京都府福知山市2025年11月7日 -
茨城県行方市「全国焼き芋サミット」「焼き芋塾」参加者募集中2025年11月7日 -
ワールドデーリーサミット2025で「最優秀ポスター賞」受賞 雪印メグミルク2025年11月7日 -
タイミーと業務提携契約締結 生産現場の労働力不足の解消へ 雨風太陽2025年11月7日 -
スマート農業分野の灌水制御技術 デンソーと共同で検証開始 ディーピーティー2025年11月7日 -
コクと酸味引き立つ「無限エビ 海老マヨネーズ風味」期間限定で新発売 亀田製菓2025年11月7日


































