農山漁村地域を元気にする活動を募集「第1回 学生地域づくり・交流大賞」 農協観光2020年9月24日
JAグループの全国農協観光協会は、東京・神田の神田明神ホールで11月27日に開く「第1回 学生地域づくり・交流大賞」に向けて、地域を元気にする活動を行っている大学生・専門学校生の活動を募集している。
同協会は農山漁村地域の将来を担うであろう学生の人材育成ならびに地域の活性化への寄与を目的として、今年から活動を表彰する制度を設け、地域を元気にするさまざまな活動に取り組む大学生・専門学校生(個人・グループ問わず)を対象に活動事例を募集している。
応募条件は(1)構成員が大学生・専門学校生であること(2)募集する活動実績は、1地域1活動または複数地域1活動の取り組みとする(3)地域の行政や住民との連携・協働した活動内容であること(4)基本的には2018年以降に取り組んだ「農山漁村地域の活性化ならびに相互交流に係わる活動」の具体的な内容とする。但し2018年以前の活動でも特筆すべき内容と判断し応募を希望する場合、その内容も審査対象とする。応募方法は、エントリーシートを同会ホームページからダウンロードの上、全項目を記入後、10月12日までに下記Eメールに提出。または、「『第1回 学生地域づくり・交流大賞』応募用紙」をダウンロードし、必須項目を記入の上、郵送またはメール添付で受付ける。応募締切は10月20日。表彰内容は大賞(1組)15万円、優秀賞(3組)5万円。なお、応募者からの電話問合わせは受け付けていない。
【申込書提出先】
〒101-0021東京都千代田区外神田1-16-8Nツアービル4階一般社団法人全国農協観光協会
第1回 学生地域づくり・交流大賞 事務局宛て
Eメール:zennoukan@i-znk.jp
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(140)-改正食料・農業・農村基本法(26)-2025年5月3日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(57)【防除学習帖】第296回2025年5月3日
-
農薬の正しい使い方(30)【今さら聞けない営農情報】第296回2025年5月3日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】「盗人に追い銭」「鴨葱」外交の生贄にしてはならぬ農産物2025年5月2日
-
【2025国際協同組合年】情報を共有 協同の力で国際協力 連続シンポスタート2025年5月2日
-
イネカメムシが越冬 埼玉、群馬、栃木で確認 被害多発の恐れ2025年5月2日
-
九州和牛をシンガポール人に人気のお土産に 福岡空港で検疫代行サービスを開始 福岡ソノリク2025年5月2日
-
就労継続支援B型事業所を開設し農福連携に挑戦 有機農家とも業務提携 ハピネス2025年5月2日
-
宮崎ガス「カーボン・オフセット都市ガス」 を県庁などに供給開始 農林中金が媒介2025年5月2日
-
5月29日から「丸の内 日本ワインWeeks2025」開催 "日本ワイン"を学び、楽しむ3週間 三菱地所2025年5月2日
-
協同心の泉 大切に 創立記念式典 家の光協会2025年5月2日
-
【スマート農業の風】(14)スマート農業のハードルを下げる2025年5月2日
-
(433)「エルダースピーク」実体験【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年5月2日
-
約1cm程度の害虫を強力捕獲「吊るしてGET虫ミニ強力タイプ」新発売 平城商事2025年5月2日
-
農中情報システム 自社の導入・活用のノウハウを活かし「Box」通じたDX支援開始2025年5月2日
-
洗車を楽しく「CRUZARD」洗車仕様ホースリールとノズルを発売 コメリ2025年5月2日
-
戦後80年の国際協同組合年 世代超え「戦争と平和」考える パルシステム神奈川2025年5月2日
-
生協の「地域見守り協定」締結数 全市区町村数の75%超の1308市区町村に到達2025年5月2日
-
ムコ多糖症ニホンザルの臨床徴候改善に成功 組換えカイコと糖鎖改変技術による新型酵素2025年5月2日
-
エフピコ×Aコープ「エコトレー」など積極使用で「ストアtoストア」協働を拡大2025年5月2日