未来の担い手応援!全国農業高校「お米甲子園」に協賛 JA全農2020年10月8日
JA全農は、11月に静岡県小山町で開かれる「第11回全国農業高校 お米甲子園」(お米甲子園)に特別協賛する。
お米甲子園は、農業の後継者不足・若者の米離れなどが進むなか、食と農の未来を担う高校生たちが、「日本のお米」に誇りを持ち、その伝統を受け継ぐとともに、さらなる発展をめざしてほしいとの思いから、米・食味鑑定士協会が主催。今年で11回目を迎える。
全農は、この趣旨に賛同し、第10回大会から特別協賛している 。
「お米甲子園」は、高校生たちが育てたお米のおいしさを競うコンテスト。穀粒判別器・食味分析計・味度計など機械による鑑定で選出された最終審査ノミネート校のお米のなかから、人による官能検査により、最高位の「最高金賞」が決まる。
なお、今年は 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、最終審査は無観客で実施。
全農は、「最高金賞」を獲得した高校に、副賞として「全農賞」を贈る。
重要な記事
最新の記事
-
全農 備蓄米5万6000t出荷 5月1日現在 前倒し出荷実施へ2025年5月7日
-
【人事異動】JA全農(5月1日付)2025年5月7日
-
世界ミックスダブルスカーリング選手権 日本代表チームを「ニッポンの食」でサポート JA全農2025年5月7日
-
「JA全農チビリンピック2025」開催 子どもの成長と親子のふれあいを応援2025年5月7日
-
藤原紀香の『ゆる飲み』秋元真夏と日本酒12種類を飲み比べ JAタウン2025年5月7日
-
長崎県産「手延そうめん 島原雲仙」数量限定・送料負担なしで販売中 JAタウン2025年5月7日
-
秋元真夏の「ゆるふわたいむ」静岡県で「つゆひかり」茶摘み体験 JAタウン2025年5月7日
-
JAタウン「あつめて、兵庫。」と「お肉の宅配 肉市場」コラボキャンペーン実施2025年5月7日
-
水産流通のデジタル化・需給最適化に取り組み「ウーオ」へ出資 アグリビジネス投資育成2025年5月7日
-
全国生協と人権尊重・生物多様性保全の推進を加速 日本生協連2025年5月7日
-
循環型農業を普及・推「一般社団法人アクアポニックス推進協会」設立2025年5月7日
-
京都府亀岡市「地域商社」設立へ本格始動 地域課題解決とふるさと納税強化へ2025年5月7日
-
「CO・OP共済 子ども・学生未来応援プロジェクト」2団体へ750万円を寄付 コープ共済連2025年5月7日
-
累計1000人突破 物流とIT学ぶ「おしごと体験」開催 パルシステム2025年5月7日
-
新潟県産米100% 米粉麺「新潟白色 もちっとつるり おコメのめん」新発売 阿部幸製菓2025年5月7日
-
キユーピー×カゴメ 未利用野菜資源のバイオ炭化で共同研究2025年5月7日
-
シンとんぼ(140)-改正食料・農業・農村基本法(26)-2025年5月3日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(57)【防除学習帖】第296回2025年5月3日
-
農薬の正しい使い方(30)【今さら聞けない営農情報】第296回2025年5月3日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】「盗人に追い銭」「鴨葱」外交の生贄にしてはならぬ農産物2025年5月2日