今年も「九州産黒毛和牛ユッケ」が料理王国100選入選 JA全農ミートフーズ2021年1月27日
JA全農ミートフーズ(株)九州営業本部大宰府パックセンターが製造した「九州産黒毛和牛ユッケ」が、2年連続で「料理王国100選 2021」に入選した。
今回で第11回目となる料理王国100選は、これまで料理雑誌「料理王国」で取材してきた食材や生産者、メーカーからの公募品など、国内外から集まったアイテムを食の専門家が厳しい目と舌で厳選し、今注目すべき食の一品を選ぶコンクール。
「九州産黒毛和牛ユッケ」は、生肉用食肉製造基準を満たした工場で製造・急速凍結した商品。黒毛和牛のうまみと言われる味・食感・香りが生食で楽しめる。販売は飲飲食店のみで解凍後、パックのまま提供することができる。なお、店舗スタッフの開封は禁止されており、客自身が開封する。同商品はJA全農ミートフーズ直営の「焼肉すき焼き 純」「新鮮ほるもん弐日市亭」をはじめ、その他取り扱い店で提供している。
JA全農ミートフーズ九州営業本部食材加工品課の中村悠生氏は、「新型コロナウイルス感染拡大による飲食店の時短営業などで厳しい環境が続いているが、2年連続で入選を果たした同商品を今後さらにアピールしていきたい」と話した。
重要な記事
最新の記事
-
令和7年秋の叙勲 西沢耕一元JA石川県中央会会長ら93人が受章(農協関係)2025年11月3日 -
シンとんぼ(166)食料・農業・農村基本計画(8)農業の技術進歩が鈍化2025年11月1日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(83)テトラゾリルオキシム【防除学習帖】第322回2025年11月1日 -
農薬の正しい使い方(56)細菌病の防除タイミング【今さら聞けない営農情報】第322回2025年11月1日 -
酪農危機の打破に挑む 酪農家存続なくして酪農協なし 【広島県酪農協レポート・1】2025年10月31日 -
国産飼料でコスト削減 TMRと耕畜連携で 【広島県酪農協レポート・2】2025年10月31日 -
【北海道酪肉近大詰め】440万トンも基盤維持に課題、道東で相次ぐ工場増設2025年10月31日 -
米の1等比率は77.0% 9月30日現在2025年10月31日 -
2025肥料年度春肥 高度化成は4.3%値上げ2025年10月31日 -
クマ対策で機動隊派遣 自治体への財政支援など政府に申し入れ 自民PT2025年10月31日 -
(459)断食:修行から管理とビジネスへ【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年10月31日 -
石川佳純が国産食材使用の手作り弁当を披露 ランチ会で全農職員と交流2025年10月31日 -
秋の果実王 旬の柿を堪能 福岡県産「太秋・富有柿フェア」開催 JA全農2025年10月31日 -
「和歌山県産みかんフェア」全農直営飲食店舗で開催 JA全農2025年10月31日 -
カゴメ、旭化成とコラボ「秋はスープで野菜をとろう!Xキャンペーン」実施 JA全農2025年10月31日 -
食べて知って東北応援「東北六県絆米セット」プレゼント JAタウン2025年10月31日 -
11月28、29日に農機フェアを開催 実演・特価品販売コーナーを新設 JAグループ岡山2025年10月31日 -
組合員・利用者に安心と満足の提供を 共済事務インストラクター全国交流集会を開催 JA共済連2025年10月31日 -
JA全農と共同開発 オリジナル製菓・製パン用米粉「笑みたわわ」新発売 富澤商店2025年10月31日 -
【スマート農業の風】(20)GAP管理や農家の出荷管理も絡めて活用2025年10月31日


































