47都道府県「ご当地どんぶりレシピ」漫画 日替わりで公開 JA全農2021年9月24日
JA全農は9月22日、各都道府県のご当地どんぶりレシピを漫画をTwitter上で紹介する「全国日替わりどんぶり食堂」を公開。10月18日まで1日2件を投稿する。
全農広報部 食農応援Twitterアカウントで公開した漫画は、地元の農畜産物を使った47都道府県ならではのどんぶりレシピを、日替わりで楽しく分かりやすく紹介する。漫画は、人気グルメ系漫画家の杏耶さんが制作した。
2019年にJA全農が実施した「どど~ん!とどんぶりスポーツ応援キャンペーン」では、JA全国女性組織協議会が開発した47都道府県を代表する農畜産物を使ったどんぶりのレシピを活用して、TVCMや新聞広告を展開した。今回は、当時開発したどんぶりレシピを、人気グルメ系漫画家の杏耶さんが47件すべてを漫画化。「どんぶり食堂」の女将となった杏耶さんが、おいしいどんぶりのレシピを日替わりで、面白く、楽しく、おいしそうに紹介する。農家が手塩にかけて育てた地元の農畜産物を使ったレシピの数々を、ちょっとぐ~たらで、少しおっちょこちょいなキュートな女将が繰り広げる物語で楽しめる。
さらに、全農公式Twitterアカウントで、オリジナルどんぶりや、お米が当たる2つのキャンペーンも実施している。
◎「どんぶり食堂 オープン記念キャンペーン」概要
期間:9月23日~9月30日23:59
賞品 :お米5kg
当選人数 :47人
参加方法 :
1.<全農広報部 食農応援Twitterアカウント(@shokuikuzennoh)をフォロー。
2.キャンペーンツイートをリツイート。
◎「どんぶり食堂 つくって当てようキャンペーン」概要
期間:9月23日~10月31日23:59
賞品 :オリジナルどんぶり+お米10kg
当選人数 :47人
参加方法 :
1.全農広報部 食農応援Twitterアカウント(@shokuikuzennoh)をフォロー。
2.杏耶@あやTwitterアカウント(@ayatanponpon)の「どんぶり食堂」漫画を参考に、つくってみたい、食べてみたいどんぶりを実際につくって、完成したら撮影。
3.完成したどんぶりの画像と「#どんぶり食堂 」を付けてツイートで、応募完了。
重要な記事
最新の記事
-
【JA全農の若い力】家畜衛生研究所(3)病気や環境幅広く クリニック西日本分室 小川哲郎さん2025年9月18日
-
【全中・経営ビジョンセミナー】伝統産業「熊野筆」と広島県信用組合に学ぶ 協同組織と地域金融機関の連携2025年9月18日
-
【石破首相退陣に思う】米増産は評価 国のテコ入れで農業守れ 参政党代表 神谷宗幣参議院議員2025年9月18日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】協同組合は生産者と消費者と国民全体を守る~農協人は原点に立ち返って踏ん張ろう2025年9月18日
-
「ひとめぼれ」3万1000円に 全農みやぎが追加払い オファーに応え集荷するため2025年9月18日
-
アケビの皮・間引き野菜・オカヒジキ【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第356回2025年9月18日
-
石川佳純の卓球教室「47都道府県サンクスツアー」三重県で開催 JA全農2025年9月18日
-
秋の交通安全キャンペーンを開始 FANTASTICS 八木勇征さん主演の新CM放映 特設サイトも公開 JA共済連2025年9月18日
-
西郷倉庫で25年産米入庫始まる JA鶴岡2025年9月18日
-
日本初・民間主導の再突入衛星「あおば」打ち上げ事業を支援 JA三井リース2025年9月18日
-
ドトールコーヒー監修アイスバー「ドトール キャラメルカフェラテ」新発売 協同乳業2025年9月18日
-
「らくのうプチマルシェ」28日に新宿で開催 全酪連2025年9月18日
-
埼玉県「スマート農業技術実演・展示会」参加者を募集2025年9月18日
-
「AGRI WEEK in F VILLAGE 2025」に協賛 食と農業を学ぶ秋の祭典 クボタ2025年9月18日
-
農家向け生成AI活用支援サービス「農業AI顧問」提供開始 農情人2025年9月18日
-
段ボール、堆肥、苗で不耕起栽培「ノーディグ菜園」を普及 日本ノーディグ協会2025年9月18日
-
深作農園「日本でいちばん大切にしたい会社」で「審査委員会特別賞」受賞2025年9月18日
-
果実のフードロス削減と農家支援「キリン 氷結mottainai キウイのたまご」セブン‐イレブン限定で新発売2025年9月18日
-
グローバル・インフラ・マネジメントからシリーズB資金調達 AGRIST2025年9月18日
-
利用者が講師に オンラインで「手前みそお披露目会」開催 パルシステム東京2025年9月18日