めざせ小学生卓球日本一!「全農杯2022年全日本卓球選手権大会」予選開幕2022年3月31日
JA全農は、4月10日に開幕する「全農杯2022年全日本卓球選手権大会(ホープス・カブ・バンビの部)」に特別協賛する。日本の卓球界のスターを数多く生み出してきた大会で、各都道府県予選を勝ち抜いた子どもたちが全国大会で日本一の座を競う。
2021年の岐阜県予選で開会挨拶の様子
同大会はホープス(小学6年生以下)、カブ(同4年生以下)、バンビ(同2年生以下)の各種目の頂点を決める大会。4月10日の三重県大会を皮切りに都道府県予選が始まり、7月28日~31日に兵庫県神戸市で開かれる全国大会への出場を目指し各地で熱戦が繰り広げられる。新型コロナウイルスの影響で2020年大会は中止。昨年は2年ぶりの開催となった。
2013年から同大会に特別協賛しているJA全農は、各都道府県予選で副賞として地元産の米や肉、加工品(飲料品・レトルトカレー等)などを提供。前回の各都道府県で提供された商品は、精米が合計約3.5トン、肉類が約132キロ、加工品等が102種にのぼった。また、参加賞としてお湯を入れるだけで炊き立てのごはんが味わえる「インスタントごはん」も提供し、出場する選手を「ニッポンの食」で応援する。
現在、世界で活躍している卓球日本代表選手の多くに出場経験がある同大会。今年も未来のスターとなる子どもたち約6000人が出場し、7月の全国大会を目指す。
2021年山形県予選での副賞贈呈
◎大会概要
<日程>
都道府県大会:4月10日~5月28日
全国大会日程:7月28日~7月31日
<会場>
都道府県:各会場
全国大会:神戸総合運動公園内体育館(グリーンアリーナ神戸)
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