JA全農杯全国小学生選抜サッカー大会 四国地区の優勝は「FC今治」2022年4月4日
JA全農が特別協賛している「JA全農杯全国小学生選抜サッカー大会」の中国大会が4月2~3日、愛媛県の「愛媛県総合運動公園」で開かれ、計12チーム、216人の小学生が出場。優勝したFC今治U-12(愛媛県)が5月に開催の全国決勝大会への出場権を獲得した。
決勝戦の模様
「JA全農杯全国小学生選抜サッカー大会」は8人制のサッカー大会で、各都道府県の予選を勝ち抜いたチームが出場し全国9ブロック(北海道・東北・関東・北信越・東海・関西・中国・四国・九州)で開かれる。各9ブロックで勝ち抜いた合計16チーム(北海道・北信越・四国)が「JA全農チビリンピック2022 JA全農杯全国小学生選抜サッカー決勝大会」に出場し、小学生の日本一が決まる。
優勝した「FC今治U-12」(愛媛県)
3日に行われた決勝戦は、FC今治U-12とFCゼブラキッズの愛媛県同士が対戦。両チームともゴールに果敢に攻め込む試合展開の末、FC今治U-12が3-1で優勝し、5月の全国決勝大会の中国地区代表として出場する。
準優勝の「FCゼブラキッズ」(愛媛県)
閉会式では、全農広報・調査部の山口文経次長が「地元の美味しくて新鮮な農畜産物を食べて、次の大会に向けて練習を頑張ってください」とあいさつ。また、入賞チームと全出場選手へ、四国地区のお米やジュース、加工品などの国産農畜産物を贈り、「ニッポンの食」で子どもたちを激励した。
大会の様子は、全農の公式Twitter「全農広報部スポーツ応援」アカウントで公開している。
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