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"日本一"の男爵いもを北海道から「今金男しゃくオーナー制度」受付開始 JA今金町2022年5月9日

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JA今金町は5月9日、国が地理的表示(GI)保護制度に認証する「今金男しゃく」と、JA今金町オリジナル加工品など同制度限定の特別な詰め合わせセットを届ける「今金男しゃくオーナー制度」の受付を始めた。

今金男しゃく「今金男しゃく」は、日本で唯一の地理的表示(GI)に登録されている男爵いも。品質の高さからシーズンを通して最も高値で取引されるプライスリーダーとして流通している。JA今金町は、60年以上にわたり、「今金男しゃく」を生産・販売しており、2019年9月のGI登録を機に、産地からの情報発信・地産地消の促進を目的として、2021年6月に「今金男しゃく道民サポーターズクラブ」を設立した。

9割以上が東京など関東地方へ出荷されている「今金男しゃく」は、北海道民の認知度が低く、実際に食べられる機会も少なかった。そこで、「もっと今金男しゃく食べて欲しい、今金町を知って欲しい」という想いから、同7月に道民限定でオーナー制度を開始。初年度は、道内のみへの案内で500口以上の参加数となり、道外からも多くの問い合わせがあったため、今年度から取り組みを全国に拡大する。

全国的に農業者人口が減少するなか、国産ジャガイモの生産量も減少。今金町でも高齢化や農業者の減少が進んでおり、地域を支えてきた農業者が持続的に食料の生産を続けていくための仕組みが必要となる。JA今金町はその一環として、同制度を通じて地産地消に繋げ、農村が持続できる好循環の一助になることをめざしている。「商品を購入する」だけでなく、一緒に今金町と「今金男しゃく」を盛り上げて欲しいという想いを「オーナー制度」という言葉に込めている。

「今金男しゃくオーナー制度」では、「今金男しゃく」のほか、加工品詰合せを届け、11月初旬にはオーナー限定の交流イベントを札幌市で開催を予定している。

◎「今金男しゃくオーナー制度」概要

<詰合せ内容>
一口につき以下の10点がワンセット
・今金男しゃく3kg
・JA今金町オリジナルカレー4個(「今金男しゃく黒毛和牛カレー」濃厚まろやか2個、スパイシー2個)
・JA今金町オリジナルレトルトご飯3個(「今金濃米」ななつぼし・ふっくりんこ・ゆめぴりか各1個)
・ポテトチップス今金男しゃく2個 合計10点

<受付期間>
5月9日~9月30日(10~11月に発送予定)
<参加料>
道内に配送:一口 6500 円(税、送料込)
道外に配送:一口 7000 円(税、送料込)
※いずれも振込手数料はオーナー負担
<募集口数>
800口
ホームページQRコード<申込方法>
(1)ホームページ(URLおよびQRコード)から
(2)郵送、FAX
申込書を下記の申込先に送付。申込書は「今金男しゃく」道民サポーターズクラブHPからダウンロード
<申込先>
〒060-0031 札幌市中央区北1条東4丁目 8-8 大竹ビル2階 今金男しゃくオーナー制度事務局宛
(FAX)011-231-1714

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