「学生ビジネスプランコンテスト"JUMPVol.2"」エントリー受付開始 AgVentureLab2022年11月2日
JAグループで農業に関するスタートアップなど事業創出や地域課題の解消をめざすAgVentureLabは、学生起業家をサポートするコンテスト「学生ビジネスプランコンテスト"JUMPVol.2"」を実施。11月1日からエントリーの受付を開始した。

同コンテストは、「食」「農」「くらし」など社会課題の解決につながるサービスを生み出すスタートアップを増やすため、AgVentureLabが2021年から主催する、大学生の起業家が対象のビジネスプランコンテスト。2023年2月25日の最終ピッチコンテストへ向け、未来のイノベーターや挑戦者を募集する。
◎「学生ビジネスプランコンテスト"JUMP Vol.2」コンテスト概要
募集領域:事業領域が農業・第一次産業、食、くらし、金融、地方創生、SDGs等の分野であること。
参加者要件:大学の学部生・大学院生・ポストドクターなど、学生等を代表者として構成されるチームまたは個人であること。
審査基準:「新規性」「収益性」「実現性」「熱意」「社会的インパクト」の観点で評価
<賞金等>
優秀賞:賞金総額100万円、JUMP賞:JAアクセラレーター2次選考参加権
ファイナリスト賞:賞金5万円+ラボ1年間利用権、スポンサー賞等
<スポンサー>
プラチナスポンサー:全国農業協同組合連合会、農林中央金庫、株式会社岡三証券グループ
ゴールドスポンサー:株式会社ニチレイ、オイシックス・ラ・大地株式会社
<スケジュール>
エントリー受付開始:11月1日
事前説明会(オフライン):11月22日
事前説明会(オンライン):11月25日
エントリー期限:2023年1月3日
セミファイナル:2023年1月下旬
最終ピッチコンテスト:2023年2月25日
重要な記事
最新の記事
-
スーパーの米価 前週から10円上がり5kg4331円に 2週ぶりに価格上昇2025年12月19日 -
ナガエツルノゲイトウ防除、ドローンで鳥獣害対策 2025年農業技術10大ニュース(トピック1~5) 農水省2025年12月19日 -
ぶどう新品種「サニーハート」、海水から肥料原料を確保 2025年農業技術10大ニュース(トピック6~10) 農水省2025年12月19日 -
埼玉県幸手市とJA埼玉みずほ、JA全農が地域農業振興で協定締結2025年12月19日 -
国内最大級の園芸施設を設置 埼玉・幸手市で新規就農研修 全農2025年12月19日 -
【浜矩子が斬る! 日本経済】「経済関係に戦略性を持ち込むことなかれ」2025年12月19日 -
【農協時論】感性豊かに―知識プラス知恵 農的生活復権を 大日本報徳社社長 鷲山恭彦氏2025年12月19日 -
(466)なぜ多くのローカル・フードはローカリティ止まりなのか?【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年12月19日 -
福岡県産ブランドキウイフルーツ「博多甘熟娘」フェア 19日から開催 JA全農2025年12月19日 -
α世代の半数以上が農業を体験 農業は「社会の役に立つ」 JA共済連が調査結果公表2025年12月19日 -
「農・食の魅力を伝える」JAインスタコンテスト グランプリは、JAなごやとJA帯広大正2025年12月19日 -
農薬出荷数量は0.6%増、農薬出荷金額は5.5%増 2025年農薬年度出荷実績 クロップライフジャパン2025年12月19日 -
国内最多収品種「北陸193号」の収量性をさらに高めた次世代イネ系統を開発 国際農研2025年12月19日 -
酪農副産物の新たな可能性を探る「蒜山地域酪農拠点再構築コンソーシアム」設立2025年12月19日 -
有機農業セミナー第3弾「いま注目の菌根菌とその仲間たち」開催 農文協2025年12月19日 -
東京の多彩な食の魅力発信 東京都公式サイト「GO TOKYO Gourmet」公開2025年12月19日 -
岩手県滝沢市に「マルチハイブリッドシステム」世界で初めて導入 やまびこ2025年12月19日 -
「農林水産業みらいプロジェクト」2025年度助成 対象7事業を決定2025年12月19日 -
福岡市立城香中学校と恒例の「餅つき大会」開催 グリーンコープ生協ふくおか2025年12月19日 -
被災地「輪島市・珠洲市」の子どもたちへクリスマスプレゼント グリーンコープ2025年12月19日


































