今田美桜が「博多あまおう大使」に就任「博多あまおう20周年」 JA全農ふくれん2022年11月16日
福岡県とJA全農ふくれん、同いちご部会は11月15日、福岡県産のいちご「博多あまおう」が2022年に、本格的な生産販売開始から20年を迎えることを記念してプレスイベントを開催。福岡県出身でタレントの今田美桜さんが「博多あまおう大使」に就任した。
「博多あまおう20周年プレスイベント」に登場したJA全農ふくれん乗富幸雄会長(左)と、
「博多あまおう大使」に就任した今田さん
「博多あまおう大使」の委嘱式で今田さんは、福岡県の服部誠太郎知事からの委嘱状や応援メッセージを受け取り、「既にあまおうは全国で愛されていますが、さらに盛り上げるため元気一杯頑張ります」と大使としての意気込みを伝えた。また、「博多あまおう20周年」にちなんだトークでは、「芸能生活20周年はどのように迎えたいか?」という質問に今田さんは「あまおうみたいに、いろんな方々に愛されるように頑張りたい」と今後の芸能生活の抱負を語った。
20周年を迎える「博多あまおう」は今後、今田さんを起用した20周年を記念するプロモーションを展開。12月中旬から福岡県内でCMを順次公開予定で、ホームページでは11月15日から今田さんによる「あまおめダンス」動画を特別公開している。
「博多あまおう」20周年記念CM
また、「あまおうエール」の一環としてハッシュタグキャンペーンを実施中。「#あまおうエール#あまおめ」をつけて『誰かへの応援メッセージ』や『博多あまおうの写真、博多あまおうを食べている写真』をInstagramに投稿すると抽選で計340人に豪華賞品をプレゼントする。
重要な記事
最新の記事
-
令和7年秋の叙勲 西沢耕一元JA石川県中央会会長ら93人が受章(農協関係)2025年11月3日 -
シンとんぼ(166)食料・農業・農村基本計画(8)農業の技術進歩が鈍化2025年11月1日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(83)テトラゾリルオキシム【防除学習帖】第322回2025年11月1日 -
農薬の正しい使い方(56)細菌病の防除タイミング【今さら聞けない営農情報】第322回2025年11月1日 -
酪農危機の打破に挑む 酪農家存続なくして酪農協なし 【広島県酪農協レポート・1】2025年10月31日 -
国産飼料でコスト削減 TMRと耕畜連携で 【広島県酪農協レポート・2】2025年10月31日 -
【北海道酪肉近大詰め】440万トンも基盤維持に課題、道東で相次ぐ工場増設2025年10月31日 -
米の1等比率は77.0% 9月30日現在2025年10月31日 -
2025肥料年度春肥 高度化成は4.3%値上げ2025年10月31日 -
クマ対策で機動隊派遣 自治体への財政支援など政府に申し入れ 自民PT2025年10月31日 -
(459)断食:修行から管理とビジネスへ【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年10月31日 -
石川佳純が国産食材使用の手作り弁当を披露 ランチ会で全農職員と交流2025年10月31日 -
秋の果実王 旬の柿を堪能 福岡県産「太秋・富有柿フェア」開催 JA全農2025年10月31日 -
「和歌山県産みかんフェア」全農直営飲食店舗で開催 JA全農2025年10月31日 -
カゴメ、旭化成とコラボ「秋はスープで野菜をとろう!Xキャンペーン」実施 JA全農2025年10月31日 -
食べて知って東北応援「東北六県絆米セット」プレゼント JAタウン2025年10月31日 -
11月28、29日に農機フェアを開催 実演・特価品販売コーナーを新設 JAグループ岡山2025年10月31日 -
組合員・利用者に安心と満足の提供を 共済事務インストラクター全国交流集会を開催 JA共済連2025年10月31日 -
JA全農と共同開発 オリジナル製菓・製パン用米粉「笑みたわわ」新発売 富澤商店2025年10月31日 -
【スマート農業の風】(20)GAP管理や農家の出荷管理も絡めて活用2025年10月31日


































