「日本の酪農応援フェア第3弾」開催 牛乳・スキムミルクをサービス JA全農2022年11月18日
JA全農は11月22日~12月11日、牛乳の消費拡大および国内酪農情勢への理解醸成のため「日本の酪農応援フェア第3弾」を全国の直営飲食13店舗で開催する。
よつ葉北海道スキムミルク(150g)とレシピブック
円安やウクライナ情勢などの影響で、生乳生産にかかる飼料や燃料などが高騰し、酪農経営は厳しい状況にある。また、長引くコロナ禍の影響で業務用を中心に牛乳・乳製品の需要が減り、とりわけ脱脂粉乳の過剰在庫が大きな課題となっている。
フェア期間中は牛乳1杯をサービス
今回のフェアでは、牛乳・乳製品の消費拡大を応援してもらおうと、来店客に牛乳1杯(1パック)をサービス。また、1350円以上(税込)の飲食で「よつ葉北海道スキムミルク(150g)」とレシピブックをプレゼントする。フェア期間中の12月3日~4日には、銀座三越で『日本の酪農を応援マルシェ』を開催。ミルクランド北海道の工房チーズやよつ葉乳業株式会社の牛乳・乳製品を紹介・販売する。
JA全農酪農部が運営する情報サイト「モゥ~っと牛乳」では、栄養豊富なスキムミルクの特徴やレシピを掲載する特設サイト「スキムミルクで健康生活」を公開している。
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】あぶらな科野菜にコナガが多飛来 防除開始時期に注意 北海道2025年5月14日
-
新会長に日本農薬の岩田浩幸社長 クロップライフジャパン2025年5月14日
-
2025年度通常総会で役員体制を決定 クロップライフジャパン2025年5月14日
-
食料システム法案・参考人の公述から① 生産現場の期待は大きい JA全中・藤間常務2025年5月14日
-
食料システム法案・参考人の公述から② 不公正な商慣習、見直す時 フード連合・伊藤会長2025年5月14日
-
食料システム法案・参考人の公述から③ 農林水産業と食品産業が協力して 明治ホールディングス・川村社長2025年5月14日
-
食料システム法案・参考人の公述から④ 豊作貧乏なくす流通の仕組みは 農業総合研究所・及川会長2025年5月14日
-
【JA人事】JAなめがたしおさい(茨城)新組合長に金田富夫氏(4月26日)2025年5月14日
-
共済・保険契約の安心感は高く、契約は担当者の訪問で 2024年度共済事業にかかる認知度等調査 日本共済協会2025年5月14日
-
歴史の改ざんを許さない【小松泰信・地方の眼力】2025年5月14日
-
【JA人事】JAさがえ西村山(山形県)安孫子常哉組合長を再任(5月9日)2025年5月14日
-
「GREEN×EXPO 2027」にカタール国が初の公式参加契約 2027年国際園芸博覧会協会と調印式2025年5月14日
-
食品関連企業の海外展開セミナー開催 現地のビジネス投資環境を紹介 農水省2025年5月14日
-
父の日に届ける「比内地鶏焼鳥串詰合せ」「きりたんぽ鍋セット」予約受付 JAタウン「おらほの逸品館」 JA全農あきた2025年5月14日
-
全農杯全日本卓球選手権大会(ホープス・カブ・バンビの部)岡山県予選会に賞品 JA全農おかやま2025年5月14日
-
令和7年度「ミスあきたこまち」募集開始、応募は6月30日まで JA全農あきた2025年5月14日
-
秋元真夏の「ゆるふわたいむ」駿府楽市でお買い物&静岡そだちで焼肉を堪能 JAタウン2025年5月14日
-
日本茶海外輸出に資する緑茶用新品種「せいめい」SOP公開 農研機構2025年5月14日
-
小田原市、山崎製パン、JAかながわ西湘が連携「梅ジャム&ミルクホイップツイストドーナツ」新発売2025年5月14日
-
さいたま市「東日本まるまるマルシェVol.2」青森・福島・会津若松・小山・新潟の自慢の逸品フェア開催2025年5月14日