青森で「全国高等学校カーリング選手権大会」開催「ニッポンの食」で応援 JA全農2023年2月3日
JA全農は、2月9日~12日に青森県青森市のみちぎんドリームスタジアムで開かれる「第18回全農全国高等学校カーリング選手権大会」に特別協賛。10チーム約50人の高校生カーラーが出場する。大会期間中は、もぐもぐブースに全国各地の名産品を揃え、おむすびやフルーツで出場選手を応援する。
同大会は、2018年からJA全農が特別協賛している「JA全農チビリンピック全農杯全日本小学生カーリング選手権大会」と、今年度新設した「全日本中学生カーリング選手権大会」に続く、高校生カーラーの育成を目的として開かれる。
JA全農は大会初日、参加選手を対象に、バランスよく食べることの大切さを伝えるスポーツ栄養教室を実施。大会期間中には、試合前後の栄養補給をサポートするため、青森県産のお米「青天の霹靂」を使ったおむすびやカットりんごをはじめ、全国各地の名産品を味わえるもぐもぐブースを設ける。また、入賞チームには、副賞として、青森県産りんご「サンふじ・王林詰合せ」、「あおもり和牛」、青森県産米「つがるロマン・青天の霹靂・まっしぐら」など「ニッポンの食」を贈る。
さらに、全農公式Twitter「全農広報部スポーツ応援」アカウントでは、大会の模様を随時発信。会場には、青森県産りんごを使用したりんごタワーを設置し、バレンタイン仕様に装飾。SNSを活用して参加する写真投稿企画を実施する。また、全国各地の果物を使用した「果実グミ」のパネルや全日本小学生カーリング大会(冬のチビリンピック)・全日本中学生カーリング大会の記事パネルを展示する。
◎Twitterキャンペーン実施概要
応募期間:2月3日~14日
賞品:あおもり和牛プレミアム「リブロースすき焼き用・切落し詰合せ」
当選者:5人
<応募方法>
①ツイッターアカウント「全農広報部スポーツ応援(@zennoh_sports)」をフォロー
②キャンペーン投稿をリツイート
賞品のあおもり和牛
重要な記事
最新の記事
-
【JA全農の若い力】家畜衛生研究所(2)病理検査で家畜を守る 研究開発室 中村素直さん2025年9月17日
-
9月最需要期の生乳需給 北海道増産で混乱回避2025年9月17日
-
営農指導員 経営分析でスキルアップ JA上伊那【JA営農・経済フォーラム】(2)2025年9月17日
-
能登に一度は行きまっし 【小松泰信・地方の眼力】2025年9月17日
-
【石破首相退陣に思う】しがらみ断ち切るには野党と協力を 日本維新の会 池畑浩太朗衆議院議員2025年9月17日
-
米価 5kg4000円台に 13週ぶり2025年9月17日
-
飼料用米、WCS用稲、飼料作物の生産・利用に関するアンケート実施 農水省2025年9月17日
-
「第11回全国小学生一輪車大会」に協賛「ニッポンの食」で応援 JA全農2025年9月17日
-
みやぎの新米販売開始セレモニー プレゼントキャンペーンも実施 JA全農みやぎ2025年9月17日
-
秋元真夏の「ゆるふわたいむ」ダイニング札幌ステラプレイスで北海道産食材の料理を堪能 JAタウン2025年9月17日
-
JAグループ「実りの秋!国消国産 JA直売所キャンペーン2025」10月スタート2025年9月17日
-
【消費者の目・花ちゃん】スマホ置く余裕を2025年9月17日
-
日越農業協力対話官民フォーラムに参加 農業環境研究所と覚書を締結 Green Carbon2025年9月17日
-
安全性検査クリアの農業機械 1機種8型式を公表 農研機構2025年9月17日
-
生乳によるまろやかな味わい「農協 生乳たっぷり」コーヒーミルクといちごミルク新発売 協同乳業2025年9月17日
-
【役員人事】マルトモ(10月1日付)2025年9月17日
-
無人自動運転コンバイン、農業食料工学会「開発特別賞」を受賞 クボタ2025年9月17日
-
厄介な雑草に対処 栽培アシストAIに「雑草画像診断」追加 AgriweB2025年9月17日
-
「果房 メロンとロマン」秋の新作パフェ&デリパフェが登場 青森県つがる市2025年9月17日
-
木南晴夏セレクト冷凍パンも販売「パンフェス in ららぽーと横浜2025」に初出店 パンフォーユー2025年9月17日