小学生が茶摘み体験 JAさが【ほっとピックアップ・JAの広報誌から】2023年6月17日
このコーナーでは、農協協会(農業協同組合新聞)に送っていただいている全国のJAの広報誌の中から、「”ほっと”する」「”ほっと”な」記事を拾って紹介します。
一枚一枚ていねいに摘む児童たち
JAさが東部地区茶部会は小学生に対して茶摘みや、茶の入れ方などを教えている。4月には鳥栖市の基里小学3年生47人が一番茶の茶摘みを行った。茶部会と地元の老人クラブの会員ら20人ほどが参加し、茶の摘み方を指導した。
茶部会の藤田俊一会長が、「一番茶は最もおいしい茶で、茶葉の上から3枚をていねいに摘み取って」と、茶摘みの歴史などを説明しながら指導。小学生たちは、やわらかい茶葉の扱いに気を使いながら、約20kgの一番茶を摘み取った。5月には地元産の茶を使ってお茶の入れ方を学んだ。
(JAさが「KIRARI」から)
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