JA全農特別協賛 小学生以下の卓球大会が13日スタート2024年4月12日
JA全農は、日本卓球協会が主催する「全農杯2024年全日本卓球選手権大会(ホープス・カブ・バンビの部)」に特別協賛する。4月13日の三重県大会、和歌山県大会、宮崎県大会を皮切りに都道府県予選がスタート。7月26日~28日に神戸市で開かれる全国大会への出場を目指し各地で熱戦が繰り広げられる。
2023年広島県予選を戦う小学生
同大会はホープス(小学6年生以下)、カブ(同4年生以下)、バンビ(同2年生以下)の各種目の頂点を決める大会。各都道府県予選を勝ち抜いた子どもたちが全国大会へ出場し、日本一の座を競い合う。 JA全農は2013年から同大会に特別協賛。各都道府県予選で副賞として地元産の米や肉、加工品(飲料品・レトルトカレー等)などを提供し、前回提供した商品は、精米が計約2.7トン、肉類が約108キロ、加工品等が101品目にのぼった。また、参加賞として、お湯を入れるだけで炊き立てのごはんが味わえる「インスタントごはん」を提供するなど、出場選手を「ニッポンの食」で応援する。 世界で活躍する卓球日本代表選手の多くが過去に出場した登竜門と呼ばれる同大会。未来のスター候補となる子どもたち約6000人(2023年実績)が7月の全国大会を目指して出場する。全農は、子どもたちの健やかな心身の成長と未来の夢を「ニッポンの食」を通じて応援する。
2023年山形県予選での副賞贈呈
重要な記事
最新の記事
-
友好協定で育む変化と未来への挑戦 JA相模原市の落合幸男組合長とJA佐久浅間の髙栁利道組合町が対談(1)2025年2月17日
-
友好協定で育む変化と未来への挑戦 JA相模原市の落合幸男組合長とJA佐久浅間の髙栁利道組合町が対談(2)2025年2月17日
-
高校生カーリング日本一決定 JA全農が青森県産の米や肉を贈呈2025年2月17日
-
日本農業新聞とJA新聞連が合併 4月1日2025年2月17日
-
高品質米のおいしさ、ふっくらと うご産あきたこまちで「パックご飯」 JAうご2025年2月17日
-
大人気「仙台牛ハンバーグ&もつ鍋」特別価格セット販売 JAタウン2025年2月17日
-
【今川直人・農協の核心】20年の低迷からの脱出(2)2025年2月17日
-
ヤンマーグループ全体で「ヤンマー国際女性デー月間」実施2025年2月17日
-
「水田雑草 テーラーメイド防除」に新機能 全国約800カ所の気温データでより高精度な処方 バイエル クロップサイエンス2025年2月17日
-
酪農家との情報交換会「第4回MDA MEETING」開催 明治2025年2月17日
-
農業向けリモート制御サービス「GO SWITCH」側窓対応モデル販売開始 GREEN OFFSHORE2025年2月17日
-
女子栄養大の学生が開発「柚子の風味香るブリ照焼弁当」発売 コープデリ2025年2月17日
-
「令和7年2月4日からの大雪」農業経営収入保険の支払い期限を延長 NOSAI全国連2025年2月17日
-
【機構改革・人事異動】石原産業(2月12日付、3月1日付)2025年2月17日
-
【人事異動】兼松(4月1日付)2025年2月17日
-
【役員人事】大田花き 新社長に萩原正臣氏(4月1日付で代表執行役、6月に社長就任予定予定)2025年2月17日
-
【役員人事】井関農機(3月27日付)2025年2月17日
-
【人事異動】やまびこ(3月27日付)2025年2月17日
-
卵フェスで高評価「味ぽん for TKG」マルエツで先行販売 ミツカン2025年2月17日
-
農業用生分解マルチ「NINJAマルチ」に新サイズ追加 オーミヤ2025年2月17日