令和6年度津山地域ぶどう共進会 JA晴れの国岡山2024年8月21日
岡山県津山地域はぶどうの面積拡大と産地間の連携活動を進め、有利販売に向けた広域産地化を目指している。広域産地として地域全体でさらなる品質向上と規格の高位平準化を図ると同時に、産地の活性化・生産者意欲の向上・津山地域産ぶどうの市場評価向上を目的にぶどう共進会を開催する。なお、表彰は令和7年2月推進大会で行う予定。
■共進会概要
・主催:
JA晴れの国岡山
・日時:
第1回 令和6年8月30日(金)午前10時00分~
第2回 令和6年10月11日(金)午前10時00分~
・場所:
JA晴れの国岡山北部広域営農経済センター2階会議室(津山市東一宮65-6)
(留意事項)
※出荷実績を加味する為、受賞者は当日決定しない。
■部会概要など
つやまブドウ部会連絡協議会・約346人
栽培面積・120ha
販売数量・792t
販売金額・11億397万円(令和6年3月実績)
■昨年の出品点数
ピオーネ・オーロラブラック・・・31点
■今年の生育状況
初出荷:令和6年6月9日(日)
梅雨明けからの猛暑など厳しい環境ではあったが、例年並みに生育が進んでいる。8月18日より露地物が出荷される。
重要な記事
最新の記事
-
新品種から商品開発まで 米の新規需要広げる挑戦 農研機構とグリコ栄養食品2025年5月1日
-
春夏野菜の病害虫防除 気候変動見逃さず(1)耕種的防除を併用【サステナ防除のすすめ2025】2025年5月1日
-
春夏野菜の病害虫防除 気候変動見逃さず(2)農薬の残効顧慮も【サステナ防除のすすめ2025】2025年5月1日
-
イモ掘り、イモ拾いモ【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第338回2025年5月1日
-
地元木材で「香りの授業」、広島県府中明郷学園で開催 セントマティック2025年5月1日
-
大分ハウスみかんの出荷が始まる 大分県柑橘販売強化対策協議会2025年5月1日
-
Webマガジン『街角のクリエイティブ』で尾道特集 尾道と、おのみち鮮魚店「尾道産 天然真鯛の炊き込みご飯」の魅力を発信 街クリ2025年5月1日
-
5月1日「新茶の日」に狭山茶の新芽を食べる「新茶ミルクカルボナーラ」 温泉道場2025年5月1日
-
「越後姫」食育出前授業を開催 JA全農にいがた2025年5月1日
-
日本の米育ち 平田牧場 三元豚の「まんまるポークナゲット」新登場 生活クラブ2025年5月1日
-
千葉県袖ケ浦市 令和7年度「田んぼの学校」と「農作業体験」実施2025年5月1日
-
次世代アグリ・フードテックを牽引 岩手・一関高専から初代「スーパーアグリクリエーター」誕生2025年5月1日
-
プロ農家が教える3日間 田植え体験希望者を募集福井県福井市2025年5月1日
-
フィリップ モリス ジャパンとRCF「あおもり三八農業未来プロジェクト」発足 農業振興を支援2025年5月1日
-
ビオラ「ピエナ」シリーズに2種の新色追加 サカタのタネ2025年5月1日
-
北限の茶処・新潟県村上市「新茶のお茶摘み体験」参加者募集2025年5月1日
-
「健康経営優良法人2025」初認定 全農ビジネスサポート2025年5月1日
-
「スポットワーク」活用 農業の担い手確保事業を開始 富山県2025年5月1日
-
「Hiroshima FOOD BATON」食のイノベーションに挑戦する事業者を募集 広島県2025年5月1日
-
「良き仲間」恵まれ感謝 元島根県農協中央会会長 萬代宣雄氏(1)【プレミアムトーク・人生一路】2025年4月30日