「〆おにぎり＆おつまみおにぎりグランプリ」実施中 427種類がエントリー ＪＡ全農2024年9月26日
ＪＡ全農は、「おコメ食べて笑おうプロジェクト」の一環で、「〆おにぎり＆おつまみおにぎりグランプリ」を11月30日まで開催中。同グランプリには、全国各地の飲食店501店舗が参加しており、定番から変わり種まで創意工夫を凝らしたおにぎり427種類が集結している。
「〆おにぎり＆おつまみおにぎりグランプリ」は、日本人に馴染みの深い「おにぎり」をテーマに、全国の飲食店から事前エントリーで集まった、創意工夫を凝らした427種類のおにぎりを特設WEBサイトで紹介。特設サイトにおける投票期間中、最も多く「いいね！」を集めたおにぎりの中から「〆おにぎり」部門・「おつまみおにぎり」部門のグランプリと、ご当地食材や郷土料理をテーマにしたおにぎりの中からエリアごとに表彰する「エリア部門賞」を決める。
ぐるなび総研が発表した2023年の「今年の一皿」に「ご馳走おにぎり」が選ばれるなど、定番のおにぎりだけでなくプチ贅沢が楽しめる特別感のある「おにぎり」が注目されている。また、インバウンド需要が復調するなか、手軽さや郷土色豊かなおにぎりが世界でも愛され、おにぎりそのものだけでなく、おにぎりを食べるシーンのバリエーションが増えている。ＪＡ全農は、同グランプリを通じて、酒のおつまみや、〆など、おにぎりの新しい食べ方を創出。また、9月26日からは、X（@onigiri_cp）でシェアすると銘柄米が計100人に当たるプレゼントキャンペーンを開始する。
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