9月9日を「キュウリの日」に 行政と連携して"キュウリ教室"初開催 JA晴れの国岡山と久米南町2025年9月3日
JA晴れの国岡山の津山南部アグリセンターは、キュウリ生産地でもある岡山県久米郡の久米南町(行政)との連携で9月9日を"久米南町キュウリの日"と定め、県南消費地の保育園で初の食育活動を実施する。JA全農おかやまも後援する。
久米南キュウリの今年度計画出荷量は800tで、出荷は11月上旬まで続く。食育活動は総社市のやまて認定こども園で行い、参加予定は5歳園児24人。ほかにこども園関係者や久米南役場職員、JA関係者など総勢40人。久米南町のマスコットキャラクター「カッピー」と職員扮する「総社の鬼(温羅)」が先生役で登場し、園児に分かり易くキュウリの魅力を伝える。
1時間目はキュウリの勉強会 「今こそ、久米南のキュウリだ!」で、効能や栄養について学ぶ。2時間目は「カッピー&温羅のキュウリDEクイズ大会」。3時間目はメインイベントの「久米南キュウリが主役のオープンサンド料理教室」で、園児が自由な発想で鬼の顏をデザインしたオープンサンドを作る。
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