『畜産酪農サステナビリティアクション2025』発行 ＪＡ全農2025年9月5日
ＪＡ全農は9月1日、畜産酪農事業のサステナビリティ課題に対する対応方針・目標・取り組み事例を情報開示する『畜産酪農サステナビリティアクション2025』を発行した。
「畜産酪農サステナビリティアクション」の紙面
世界的な異常気象などを背景に、食と農のサステナビリティに対する関心が高まるなか、全農グループは、持続可能な社会の実現に向けて様々な事業分野で取り組みを進めている。特に畜産酪農分野には、家畜由来の温室効果ガスの排出やアニマルウェルフェアなど固有のサステナビリティ課題がある。
『畜産酪農サステナビリティアクション2025』は、畜産分野における課題への対応進捗をステークホルダーと共有し、ともに解決を進めていくことを目的としたもので『全農リポート』を補完するもの。同誌を通じて、畜産酪農サステナビリティ課題の解決と持続可能な社会の実現に向け食と農の未来をつなぐ全農の取り組みを伝える。
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