JAの活動:活動する青年部
【活動する青年部】学習活動の取り組み強化へ!2021年7月15日
全国農協青年組織協議会(JA全青協)は、昨年度から家の光協会が発行する『地上』を活用した学習活動に取り組むこととし、一年間を通じてその実践に取り組んできました。様々な場面で取り組んだこともあり、当初はなかなか理解されなかった学習活動も徐々に都道府県組織に浸透し、定着しつつあります。
2年目となる今年度は、JA全青協としてさらに学習活動に取り組むことにより農政に関する理解を深め、自らの「思い」を「言葉」に置き換え、その「言葉」を「具体的な施策」に反映することをめざすこととしています。この取り組みにより、現場の「思い」を施策に反映することができれば、青年組織盟友は組織活動に参画することの意義を実感することができ、このことが組織の求心力となり、組織の活性化に繋がるものと考えています。
ところで、JA全青協が取り組む学習活動とはどういうものか、簡単にご紹介いたします。
JA青年組織は、家の光協会が発行する『地上』の皆読運動を長年展開してきましたが、運動の趣旨が正しく理解されないまま取り組みがすすめられてきた結果、組織によって取り組みに濃淡が出てきました。そのため、令和2年度より取り組みの全面的な見直しをはかり、JA全青協の各種会議の際に20分程度時間を取り、予め指定した記事の設問に対する自分の考えを発表し合うようにしました。どんな良い記事であっても漫然と読むだけでは深く考えることはできませんが、設問を読んだうえで改めて記事を読むと、様々なことを考えさせられます。この取り組みを繰り返すことが、JA青年組織盟友ひとりひとりの「考える力」を強化し、頭の中にある「思い」を「言葉」に置き換え、JA青年組織がめざす具体的な政策提案につながると考えています。
JA全青協では、この学習活動の取り組みをすべての都道府県組織に取り組んでもらうことを考えており、いずれ単位組織においても取り組みがなされるようにしていきたいと考えています。このことが、いずれポリシーブックの取り組みにもつながっていくと考えておりますが、ポリシーブックの取り組みについては次回ご説明いたします。
全国農協青年組織協議会(JA全青協) 事務局長 臼井 稔
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