人・農地プラン作成市町村1400超す 農水省2014年4月2日
農林水産省は2月末現在の「人・農地プラン」の進捗状況を3月28日に公表した。
人・農地プランを作成した市町村数は1月末より24増えて1416市町村となった。作成しようとしている市町村の90%で実現した。また、地域数では1万178で1月末より515地域増えた。作成しようとしている地域の70%にあたる。
ブロック別の作成市町村と地域数は以下の通り。
▽北海道=163市町村(95%)800地域
▽東北=184市町村(85%)1867地域
▽関東=320市町村(84%)1036地域
▽北陸=79市町村(100%)2015地域
▽東海=110市町村(92%)448地域
▽近畿=126市町村(82%)882地域
▽中国四国=184市町村(94%)1328地域
▽九州・沖縄=250市町村(96%)1802地域。
(関連記事)
・法人の集落営農11.6%増 農地集積は49.2万ha(2014.04.01)
・「人・農地プラン」 全国1392市町村が作成(2014.03.04)
・「人・農地プラン」作成ずみ市町村88%(2014.02.07)
・10月末の人・農地プラン作成市町村数1353(2013.12.05)
・人・農地プランの法制化に異論 規制改革会議(2013.09.13)
重要な記事
最新の記事
-
第21回イタリア外国人記者協会グルメグループ(Gruppo del Gusto)賞授賞式【イタリア通信】2025年7月19日
-
【浜矩子が斬る! 日本経済】「政見放送の中に溢れる排外主義の空恐ろしさ」2025年7月18日
-
【特殊報】クビアカツヤカミキリ 県内で初めて確認 滋賀県2025年7月18日
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 滋賀県2025年7月18日
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 兵庫県2025年7月18日
-
『令和の米騒動』とその狙い 一般財団法人食料安全保障推進財団専務理事 久保田治己氏2025年7月18日
-
主食用10万ha増 過去5年で最大に 飼料用米は半減 水田作付意向6月末2025年7月18日
-
全農 備蓄米の出荷済数量84% 7月17日現在2025年7月18日
-
令和6年度JA共済優績LA 総合優績・特別・通算の表彰対象者 JA共済連2025年7月18日
-
「農山漁村」インパクト創出ソリューション選定 マッチング希望の自治体を募集 農水省2025年7月18日
-
(444)農業機械の「スマホ化」が引き起こす懸念【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年7月18日
-
【サステナ防除のすすめ2025】水稲害虫の防ぎ方「育苗箱処理と兼ねて」2025年7月18日
-
最新農機と実演を一堂に 農機展「パワフルアグリフェア」開催 JAグループ栃木2025年7月18日
-
倉敷アイビースクエアとコラボ ビアガーデンで県産夏野菜と桃太郎トマトのフェア JA全農おかやま2025年7月18日
-
「田んぼのがっこう」2025年度おむすびレンジャー茨城町会場を開催 いばらきコープとJA全農いばらき2025年7月18日
-
全国和牛能力共進会で内閣総理大臣賞を目指す 大分県推進協議会が総会 JA全農おおいた2025年7月18日
-
新潟市内の小学校と保育園でスイカの食育出前授業 JA新潟かがやきなど2025年7月18日
-
令和7年度「愛情福島」夏秋青果物販売対策会議を開催 JA全農福島2025年7月18日
-
「国産ももフェア」全農直営飲食店舗で18日から開催 JA全農2025年7月18日
-
果樹営農指導担当者情報交換会を開催 三重県園芸振興協会2025年7月18日