「全国学校給食甲子園」出場校募集開始2015年7月8日
10回目を迎える「全国学校給食甲子園」の出場校の募集を開始した。
平成18年から始まった「全国学校給食甲子園」は、地元の食材を使った給食で、おいしさや栄養価を競う大会だ。前回大会は2157校・施設が応募し、優勝、秋田県・藤里町学校給食センターは、多くのメディアに報道され話題となった。
今回の大会では、全応募校・施設から4回にわたる書類審査を行い、全国6ブロックの代表12校を選ぶ。代表校は決勝大会(12月5・6日 東京・女子栄養大学)で応募献立を調理する。調理過程や食味審査が審査され優勝が決定する。
募集テーマは「地場産物を活かした我が校自慢料理」。
応募期間は27年7月1日から27年8月10日。
応募資格は学校給食を調理している学校および学校給食センター。応募条件として学校給食として提供したことがあるもの、地場産物を使用し、その特色を活かした献立であることなどがある。
応募には応募用紙が必要なので、ホームページからダウンロード。または事務局に連絡しファックスまたは郵送で手に入れられる。
詳細は全国学校給食甲子園のホームページを参照。
<問い合わせ先>
全国学校給食甲子園事務局 TEL:03-3669-7080
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】ネギハモグリバエ・ネギアザミウマ 県下全域で多発のおそれ 岩手県2025年6月30日
-
24年産米2.6万円に 有利販売に努め積み上げ JA茨城、異例の公表2025年6月30日
-
梅雨の晴れ間の「DZ作戦」で、猛暑下の畦畔除草を回避しましょう 北興化学工業2025年6月30日
-
水稲は"白未熟粒"に加えて"不稔"にも警戒 果樹は長期的な樹種転換も検討 農研機構2025年6月30日
-
茨城県厚生連の赤字19億円超 「診療報酬の引き上げ必要」 24年度決算2025年6月30日
-
全国の「関係人口」 約2263万人 国土交通省調査2025年6月30日
-
夏休みの思い出づくりに「こども霞が関見学デー」開催 農水省2025年6月30日
-
随意契約米 全国4万6000店舗で販売2025年6月30日
-
7月の野菜生育状況と価格見通し はくさい、キャベツ、レタス、ばれいしょ価格 平年下回る見込み 農水省2025年6月30日
-
再保証残高 過去最高の6兆9000億円台 全国農協保証センター2025年6月30日
-
【JA人事】JAみい(福岡県)平田浩則組合長を再任(6月27日)2025年6月30日
-
【JA人事】JAにしうわ(愛媛県) 新会長に井田敏勝氏2025年6月30日
-
【今川直人・農協の核心】全中再興(1)2025年6月30日
-
元卓球日本代表・石川佳純が全国を巡る卓球教室 岩手で開催 JA全農2025年6月30日
-
【役員人事】JA全農青果センター(6月26日付)2025年6月30日
-
第42回「JA共済マルシェ」を開催 令和6年能登半島地震・奥能登豪雨の復興応援 JA共済連2025年6月30日
-
福岡のいちじくレビュー投稿キャンペーン「博多うまかショップ」で実施中 JAタウン2025年6月30日
-
農福連携の現場に密着 YouTube番組「根本凪ノウフク連携中」配信 JAタウン2025年6月30日
-
【役員人事】農林中金総合研究所(6月27日付)2025年6月30日
-
クボタと酪農学園大学が包括連携協定 学術振興と地域活性化へ共創加速2025年6月30日