農林水産大臣に齋藤健農水副大臣-内閣改造2017年8月3日
安倍首相は8月3日、内閣改造を行い農林水産大臣に齋藤健農林水産副大臣を起用した。
同日午後、菅官房長官が第3次安倍政権の第3次改造内閣閣僚名簿を発表した。
農林水産大臣に就任する齋藤氏は平成25年に自民党農林部会長に就任。経産省出身の農林部会長として注目を浴び、26年4月から6月にかけて規制改革会議が打ち出した全中の一般社団法人化など農協改革の議論のとりまとめも担当。部会長を2期務め27年に農林水産副大臣就任、昨年の内閣改造でも再任された。
(さいとう・けん)
昭和34年6月生まれ。58年東大経済卒、58年通商産業省入省、平成16年8月埼玉県副知事、18年3月経済産業省退官。21年8月衆議院議員当選、24年12月衆議院議員当選、環境大臣政務官(25年9月まで)、26年12月衆議院議員当選、27年10月農林水産副大臣(第3次安倍改造内閣)。28年8月農林水産副大臣(第3次安倍第2次改造内閣)。選挙区は千葉7区。
(写真)農林水産大臣に就任した齋藤健氏
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