農林水産物・食品の輸出取り組み事例を紹介 農水省2018年2月14日
輸出関連事例の紹介
農林水産省は2月13日、平成29年度版「農林水産物・食品の輸出取組事例」を公表した。
この「取組事例」は、全国各都道府県、日本貿易振興機構(JETRO)、などの協力により、農林水産物・食品の輸出に携わる事業者における、輸出に際して生じた課題とその対応、効果があった取り組みなどを整理している。
平成20年度から事例集の発行が始まり、今回で9回目となる。平成29年度版では、新たに輸出に挑戦した事業者の取り組みや輸出に際して、どういった課題があり、どのように乗り越えたのかなど、輸出に向けてのヒントが詰まった257事例について、すべての都道府県から紹介している。また、品目別の輸出団体(8団体)の取り組みも掲載している。
各取り組みの取り扱い品目は次の通り。
▽コメ22事例、▽青果物56事例、▽花き9事例、▽茶17事例、▽水産物36事例、▽加工食品101事例、▽アルコール飲料34事例、▽林産物5事例、▽その他(商社など)18事例。
なお、平成29年度版および過去の事例集は輸出関連事例の紹介(農水省)で公開されている。
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