新技術実装へマッチングミーティングを開催 農水省2018年9月6日
農水省は9月21日、本庁で第2回の農業者と技術提案者で、野菜生産において露地・園芸施設に活用できる新技術の実装に向けたマッチングミーティングを開催する。
■開催日時・場所
日時:平成30年9月21日(金)13:00~17:00
場所:農水省本館7階(東京都千代田区霞が関)
【第1会場】:講堂、【第2会場】:共用第1会議室(ドアNo.本767)
■テーマ
(1)施設環境計測・制御
(2)露地野菜・畑作向け栽培センサー
(3)露地野菜・畑作向けドローン技術
(4)運搬ロボット
■スケジュール
13:00 開会挨拶
13:05 基調講演
▽園芸農業の未来(仮):株式会社サラダボウル代表取締役 田中進(13:05~13:15)
▽スマート農業をめぐる情勢:農林水産省(13:15~13:25)
13:30 企業等からの技術提案
▽MAFFピッチ:企業プレゼンテーション
▽農業者と企業等との個別相談会
17:00 閉会
■参加方法
期限:9月20日(木)
詳細は「農業現場における新技術の実装に向けたマッチングミーティング」(第2回:野菜)参加申し込みフォーム
■展示詳細
【第1会場】:講堂
▽MAFFピッチ(企業プレゼンテーション)
▽個別相談ブース
・施設環境計測・制御
・露地野菜・畑作向け栽培センサー
【第2会場】:共用第1会議室
▽個別相談ブース
・露地野菜・畑作向けドローン技術
・運搬ロボット
▽農研機構ブース
▽収入保険相談窓口
出展企業一覧、チラシは
「農業現場における新技術の実装に向けたマッチングミーティング(第2回:野菜)」~農業者と技術提案者との直接対話によるニーズと技術のマッチング~の開催について
を参照
○問い合わせ先:大臣官房政策課
○担当:太田、田島、表谷(ひょうたに)
○TEL:03-6744-0494
(関連記事)
・技術研修生募集 野菜栽培で農研機構(18.07.23)
・農業機械技術クラスターが始動!(18.05.24)
・82%が生産ノウハウ管理せず(18.03.19)
・【事業承継で農業青年組織トップ座談会】経営者世代から後継者世代へ確実なバトンパスを(前編)(18.03.01)
・【寄稿】若さと協同の力で切り拓け農業新時代【村上光雄・JA三次元代表理事組合長】(後編)(18.02.13)
・1位はスマホで田んぼの水管理-農業技術10大ニュース(17.12.21)
重要な記事
最新の記事
-
米の価格 前週比▲48円 3週連続下落 農水省調査2025年6月17日
-
【サステナ防除のすすめ2025】水稲の本田防除(1)育苗箱処理剤が柱2025年6月17日
-
【サステナ防除のすすめ2025】水稲の本田防除(2)雑草管理小まめに2025年6月17日
-
米 収穫量調査 衛星データなど新技術活用へ2025年6月17日
-
価格高騰で3人に1人が米の消費減 パンやうどん、パスタ消費が増加 エクスクリエの調査から2025年6月17日
-
【JA人事】JA中野市(長野県) 望月隆組合長を再任2025年6月17日
-
備蓄米の格安放出で農家圧迫 米どころ秋田の大潟村議会 小泉農相に意見書送付2025年6月17日
-
深刻化するコメ加工食品業界の原料米確保情勢【熊野孝文・米マーケット情報】2025年6月17日
-
2025年産加工かぼちゃ出荷販売会議 香港輸出継続や規格外品の試験出荷で単収向上を JA全農みえ2025年6月17日
-
2024年産加工用契約栽培キャベツ出荷販売反省会を開催 旬別出荷計画の策定や「Z-GIS」の導入推進を確認 JA全農みえ2025年6月17日
-
和歌山「有田みかん大使」募集中 JAありだ共選協議会2025年6月17日
-
【浅野純次・読書の楽しみ】第110回2025年6月17日
-
転職希望者対象に「農業のお仕事説明会」 6月25日と7月15日に開催 北海道十勝総合振興局2025年6月17日
-
「第100回山形農業まつり農機ショー」8月28~30日に開催 山形県農機協会2025年6月17日
-
北海道産赤肉メロン使用「とろける食感 ぎゅっとメロン」17日から発売 ファミリーマート2025年6月17日
-
中標津町と繊維リサイクル推進に関する協定締結 コープさっぽろ2025年6月17日
-
神奈川県職員採用 農政技術(農業土木)経験者募集 7月25日まで2025年6月17日
-
【役員人事】ノウタス(6月17日付)2025年6月17日
-
「九州うまいもの大集合」17日から開催 セブン‐イレブン2025年6月17日
-
農薬出荷数量は1.5%増、農薬出荷金額は2.8%増 2025年農薬年度4月末出荷実績 クロップライフジャパン2025年6月17日