人事2024 左バナー 
左カラム_シリーズ_防除学習帖
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
左カラム:JCA160_86
イソクラスト_フロアブル_SP
FMCプレバソンPC
FMCセンターSP:ベネビア®OD

農協系統金融機関 リスク債権比1.2%-農水省2018年9月10日

一覧へ

 農林水産省は9月7日、29事業年度末の農協系統金融機関のリスク管理債権の状況を公表した。

 リスク管理債権額は4970億円で前年比840億円減少した。比率は0.2ポイント減の1.2%となった。リスク管理債権額の内訳は農林中央金庫が380億円、信連が660億円、農協が3920億円となっている。
 農協系統合計で貸倒引当金は3030億円となっている。
 リスク管理債権とは貸出金のうち元本または利息の支払の遅延が継続しているなど一定の条件に該当するもので、農協法、農林中央金庫法で開示が義務づけられている。
 なお、全国銀行のリスク管理債権比率は1.2%、信金・信組は3.9%となっている。
 また、29事業年度末における農協系統金融機関の金融再生法開示債権の額は5010億円で前年比850億円の減。比率は0.2ポイント減の1.2%となった。金融再生法開示債権とは、貸出金と貸出金に準じる債権のうち経営破綻に陥っている債務者に対するものなど、一定の条件にあてはまるもの。

 

(関連記事)
経常利益1710億円 安定収益確保-農林中央金庫(18.05.24)
総合性発揮が基本 信用分離の選択しない【JA蒲郡市常務理事 壁谷 誠 氏】(17.12.01)
破綻JAをどう救済するか JAおきなわ(1)(17.11.17)
「バーゼルIII」へ対応を 地域経済配慮し国内法制化【高島浩・農林中金総合研究所理事研究員】(17.11.08)

重要な記事

ナガセサンバイオ右上長方形SP 20230619

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る