果樹でマッチングミーティング 出展企業決定2018年11月15日
農水省が12月21日に、果樹で活用できる技術をテーマに開催する「農業現場における新技術の実装に向けたマッチングミーティング」の出展企業が決定した。
農水省は農業現場における新たなイノベーションの創出及びその現場実装を勧めるためのマッチングミーティングを畜産と果樹をテーマに2回開催する。このたび調整中となっていた第4回果樹の出展企業が決定した。
【第4回果樹】
日時:12月21日(金)13:00~17:00
場所:農林水産省本館7階(第1会場:講堂、第2会場:共用第1会議室)
◆プログラム
基調講演
・果樹農業の未来:中平義則((株)なかひら農場代表取締役社長)
・スマート農業をめぐる情勢:農林水産省
企業からの技術提案
・企業プレゼンテーション
・農業者と企業等との個別相談会
◆出席登録フォーム
「農業現場における新技術の実装に向けたマッチングミーティング」(第4回:果樹)参加申し込みフォーム
【第3回畜産】
日時:11月22日(木)13:00~17:00
場所:農林水産省本館7階(第1会場:講堂、第2会場:国際部第2会議室)
◆出席登録フォーム
「農業現場における新技術の実装に向けたマッチングミーティング」(第3回:畜産)参加申し込みフォーム
(関連記事)
・雑草管理の省力化でマッチングフォーラム 農研機構(18.11.08)
・サツマイモとクリの新品種でマッチングフェア 農研機構(18.10.30)
・畜産・果樹でマッチングミーティング 農水省(18.10.25)
・米でビジネスチャンスを フォーラム開催(18.10.16)
・新技術実装へマッチングミーティングを開催 農水省(18.09.06)
重要な記事
最新の記事
-
農畜産物を「交渉カード」にするな トランプ関税でJA茨城県中央会 森山自民幹事長に緊急要望2025年5月10日
-
米など「重要5品目」守り抜く トランプ関税交渉で森山自民幹事長 茨城で表明2025年5月10日
-
シンとんぼ(141)-改正食料・農業・農村基本法(27)-2025年5月10日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(58)【防除学習帖】第297回2025年5月10日
-
農薬の正しい使い方(31)【今さら聞けない営農情報】第297回2025年5月10日
-
JA貯金残高 107兆2744億円 3月末 農林中金2025年5月9日
-
米、再生産可能な施策で後押し 石破茂総理2025年5月9日
-
【JA人事】JAぴっぷ町(北海道)大西組合長を再任(3月28日)2025年5月9日
-
備蓄米 全農出荷済み6万3266t 落札量の3割 出荷依頼には100%対応2025年5月9日
-
イネカメムシ被害を防げ 埼玉県と加須市、「防除」を支援 JAの要請実る2025年5月9日
-
備蓄米の円滑な流通 さらなる方策検討 買戻し条件見直しも 江藤農相2025年5月9日
-
米価 「高くなる」判断がやや増加 米穀機構2025年5月9日
-
(434)世界の配合飼料業界のダイナミズム【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年5月9日
-
全農杯全日本卓球選手権大会(ホープス・カブ・バンビの部)岐阜県予選会を県産品で応援 JA全農岐阜2025年5月9日
-
職員対象に「農業体験研修」を実施 JA全農あきた2025年5月9日
-
米を買うときに重視「国産米」77.8% お米についての緊急アンケート 日本生協連2025年5月9日
-
外食市場調査3月度 市場規模は3162億円 3か月ぶりに前年比でもマイナス2025年5月9日
-
BASFグループの第1四半期業績 特別項目控除前EBITDAはほぼ前年同期水準を確保2025年5月9日
-
鳥インフル 米サウスダコタ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年5月9日
-
生活協同組合ひろしまと連携協定「無印良品」商品を供給開始 良品計画2025年5月9日