米でビジネスチャンスを フォーラム開催2018年10月16日
農研機構は11月16日、農業現場のニーズを踏まえた研究成果の実用化と技術普及の促進のため、福島県郡山市で東北地域マッチングフォーラムを開催する。
人口減少や高齢化、食の多様化や食生活の変化で、全国の米の年間需要は毎年8万トンずつ減少しているが、 業務用米の消費量は増加傾向にある。
このフォーラムでは、米のユニークな販売をしている事例、および乾田直播栽培技術や水稲の有望品種の紹介を行い、研究成果の普及や実用化に向けた効果的なマッチングを図る。また、スマート農業の実現に向けた施策として「農業データ連携基盤 (WAGRI) 」と「スマート農業技術の現場への実装」について、農水省から情報提供と参加者との意見交換を行う。
日時:11月16日(金)11:00~17:00
場所:ビッグパレットふくしま(福島県郡山市南)
定員:200名(先着順)
参加費:無料
プログラム:
○スマート農業の実現に向けて(説明、意見交換)
○話題提供
(1)石川県輪島市における「能登輪島米物語」のブランド化の取り組み:山本亮((株)百笑の暮らし代表取締役)
(2)水稲の乾田直播栽培技術と仙台平野、福島県浜通りにおける取り組み:長坂善禎(農研機構東北農業研究センター生産基盤研究領域作業技術グループ長)、亀山宏道(いしのまき農業協同組合米穀課課長補佐)
(3)福島県育成米品種「天のつぶ」「里山のつぶ」:吉田直史(福島県農業総合センター作物園芸部稲作科科長)、佐藤雄一(福島県相双農林事務所農業振興普及部地域農業推進課主査)、佐藤良一((株)紅梅夢ファーム代表取締役)
(4)業務用米に東北農研育成米品種「萌えみのり」「ちほみのり」「ゆみあずさ」:太田久稔(研機構東北農業研究センター水田作研究領域水稲育種グループ長)、兵藤健一(栗っこ農業協同組合営農部販売推進課長)
○総合討論
座長:太田久稔(農研機構東北農業研究センター水田作研究領域水稲育種グループ長)、パネラー:話題提供者
○開発技術の展示・相談コーナー
申込み:11月9日までに申込書に記入しFAXまたはメールにて
農研機構東北農業研究センター産学連携室広報チーム
FAX:019-643-3588
E-mail:www-tohoku@naro.affrc.go.jp
参加申込書は平成30年度東北地域マッチングフォーラム(2018年11月開催)からダウンロードできる
(関連記事)
・シンガポールで稲の国際研究会議開催 IRRC2018(18.10.15)
・業務用米のビジネスモデルをテーマに高松でフォーラム 農研機構(18.10.12)
・東京と大阪で農業参入フェア 農水省(18.10.11)
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