【2025国際協同組合年】子ども・若者と協同組合を考えるシンポジウム 10月10日開催2025年8月21日
2025国際協同組合年全国実行委員会は10月10日、東京都千代田区のTKP秋葉原カンファレンスセンター2階ホール2Bで、第6回連続シンポジウム・座談会「NO YOUTH, NO COOPERATION, NO JAPAN!~子ども・若者と協同組合~(仮)」を開催する。会場とWEBの併催で、後日オンデマンド配信も予定している。時間は午後1時30分~4時30分。
シンポジウムは2025国際協同組合年の取り組みの一環で開く。社会福祉法人全国社会福祉協議会会長の村木厚子氏が「子ども・若者の現状、そして自立を支援するために」(仮)、認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ公共政策アドバイザーの湯浅誠氏が「子ども・若者の居場所づくりがめざすもの」(仮)をテーマに講演する。
労働者福祉中央協議会、日本労働者協同組合連合会、日本生活協同組合連合会、全国大学生活協同組合連合会、(一社)NO YOUTH NO JAPANが活動を紹介し、若者を中心としたパネルディスカッションも行う。
子ども・若者が置かれている環境は、つながりの希薄化や孤立感の高まり、貧困・格差の拡大、不登校・虐待・自殺の増加など厳しさを増している。医療、教育、生活における包括的かつ継続的な支援が求められている。「子どもの権利条約」は、子ども・若者を権利(人権)を持つ当事者と位置づけ、自分らしく育ち自立することなしに持続可能な未来を築くことはできないと定めている。
シンポジウムでは、未来の担い手である子ども・若者が主体的に参画する社会をいかに実現するか、そのためにどのような協同を広げていくべきかについて、若者を中心に議論を深める。
申し込みは専用フォームから受け付ける。会場参加の締め切りは10月3日、WEB参加・オンデマンド配信は10月7日。
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