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捨てずに繕う心の豊かさ 情報誌『のんびる』9・10月号受注開始 パルシステム2025年8月21日

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パルシステム連合会は8月18日、地域と暮らしの課題解決をテーマに発行する情報誌『のんびる』9・10月号の注文受付を開始。特集では、人との思い出、生活の記憶が残る衣類や器を修繕し、大切に使い続ける人々を紹介している。

のんびる9・10月号「繕うくらし 服も、器も、思い出も」のんびる9・10月号「繕うくらし 服も、器も、思い出も」

『のんびる』9・10月号のテーマは「繕うくらし」。地球温暖化や資源の枯渇、物価高騰など社会問題を抱えるなか、一度破損してしまったモノを直して大事に使い続ける生活スタイルを特集する。

誌面では、イギリスなどヨーロッパで古くから伝わる衣類の修繕方法「ダーニング」や、漆で接合し金属粉で仕上げる器の「金継ぎ」、不要となった綿の衣類やシーツ、タオルを工業用ぞうきんに作り変える活動をレポート。「繕うくらし」は、資源を有効活用するだけでなく、オリジナルに作り変える楽しさが味わえ、使い続けることで愛着も生まれる。古素材のリサイクルとリメイクを通して人とのつながりを生み出す団体も紹介している。

エッセイでは、新聞記者の筆者が、亡き母と共に過ごした部屋で破れてしまったカーテンを直したエピソードを回顧。巻頭エッセイも特集にちなみ、情報端末から目が離せなくなってしまう状況から強制的に引き離すため、縫い仕事に集中した経験を語る。

人気コーナー「のんびるインタビュー」と「明日へのアクション 動くヒト」では、障害者支援を通じて地域とのつながりを創出する団体を掲載。インタビューでは、障害者の自立支援を行いながら週に1日のカフェ営業を行う団体、動くヒトでは一人ひとりの障害特性に合わせた水泳教室を運営する団体を取材した。

「のんびる」は、「いつまでも自分らしくイキイキと暮らせる」「困ったときには助け合う」という生き方や地域づくりを目指す人たちを応援する雑誌。パルシステムの宅配商品と一緒に注文登録すると、隔月刊の本誌を定期購読できる。

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