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プロ農家向け一輪管理機「KSX3シリーズ」を新発売 操作性と安全性を向上した新モデル3機種を展開 井関農機2025年12月15日

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井関農機株式会社は、プロ農家向け一輪管理機の新型機として「KSX3シリーズ」を発売する。操作性および安全性の向上を図ったモデルで、KSX303、KSX453、KSX653の3機種をラインアップし、2025年10月から順次販売を開始する。

一輪管理機KSX653一輪管理機KSX653

一輪管理機は、コンパクトで取り回しがしやすい特長から、主に野菜農家のうね間での中耕培土作業や土揚げ作業に使用されている。ISEKIは今回、従来機をベースに、レバー操作性の向上や緊急時の安全性を高めた新型「KSX3シリーズ」を開発した。

発売される型式は、3.0PSエンジンを搭載したKSX303、4.2PSのKSX453、6.3PSのKSX653の3機種である。

作業性の面では、工具を使わずに1輪・2輪の切り替えが可能な分割車輪(2W型)を採用している。傾斜地や狭いうね間では1輪、うね立てや培土作業では2輪と、作業条件に応じた使い分けが可能となっている。また、KSX453およびKSX653には、ロータリカバー前後スライド機構を搭載し、溝掘り作業時の土の飛散防止や、中耕作業時の仕上がり向上に対応している。

取り扱いやすさの面では、KSX453およびKSX653のG型にセル仕様を設定し、キースイッチ操作によるエンジン始動を可能とした。さらに、フィンガークラッチレバーを採用し、ハンドルを握ったまま主クラッチ(走行およびロータリ)の操作が行える構造としている。KSX453およびKSX653では、クラッチレバーを約30mm延長し、操作負荷を軽減した。

安全面では、H仕様を除くモデルに緊急停止ワイヤーを装備し、バランスを崩した際などにワイヤーを押すまたは引くことでクラッチを切ることができる。また、G型を除くモデルにはワンタッチエンジン停止スイッチを搭載し、ハンドルから手を離さずに操作できる位置に配置している。

発売時期は、KSX303が2025年12月、KSX453およびKSX653が2025年10月を予定している。希望小売価格(税込)は、KSX303が280,500円、KSX453が315,700円から363,000円、KSX653が346,500円から397,100円となっている。

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