日本和食卓文化マイスター初級講座がスタート 日本和食卓文化協会2018年12月4日
(一社)日本和食卓文化協会が、新カリキュラム制度を発表した。日本の旬や伝統食、伝統行事などを学び、四季とともに和食卓を楽しむ心を持つことを目指す。
同協会が2019年1月にスタートする「日本和食卓文化マイスター初級講座」は、月に1回・全12回受講することで、独自の資格が認定される。
1月は「正月前後の行事」や「小正月と冬の旬」について講義と料理実習が行われるが、2月は節分、3月はひな祭りなど毎月テーマが変わる。
入会金は2万円(年会費・認定料込み、税別)、月会費は1万2千円(テキスト代・食料費込み、税別)で毎月随時受付。
毎月第3金曜と土曜、午前10時から13時半に実施される。
詳しくは、(一社)日本和食卓文化協会のホームページをご確認ください。
(関連記事)
・ユネスコ無形文化遺産登録5周年「和食の日イベント」 農水省(18.11.21)
・No.1ヒーローをめざせ! 子ども和食王選手権(18.06.12)
・和食ごはん店をオープン "コメ"ニーズを探るコメ卸(18.01.30)
・和食文化普及パンフレット 「和食文化を守る。つなぐ。広める。」と「和食給食」(16.03.29)
・ベトナムに和食レストラン「花蝶」 JA全農(15.10.26)
・危機にある「和食」 ユネスコ世界無形文遺産登録の意味(14.01.15)
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】麦類に赤かび病 県内全域で多発のおそれ 滋賀県2024年4月25日
-
【注意報】果樹カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 鳥取県2024年4月25日
-
【注意報】ウメ、モモ、などに果樹カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 和歌山県2024年4月25日
-
【特殊報】キュウリに「キュウリ黄化病」府内で初めて確認 京都府2024年4月25日
-
電動3輪スクーター「EVデリバリー」JA豊橋に導入 ブレイズ2024年4月25日
-
ほ場作業の約9割を自動化するオートコンバイン「YH6135,A7135,A」発売 ヤンマー2024年4月25日
-
むらぐるみの共同労働【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第288回2024年4月25日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】「農村は国の本」~焚書として消された丸本彰造著『食糧戰爭』が復刻された2024年4月25日
-
【JA人事】JA水戸(茨城県)新組合長に園部優氏(4月21日)2024年4月25日
-
【人事異動】フジタ(4月1日付)2024年4月25日
-
米麦水分計PB-Rを新発売 ケツト化学2024年4月25日
-
全国の小学校・児童館に横断旗を寄贈「7才の交通安全プロジェクト」こくみん共済 coop2024年4月25日
-
自然とふれあう農業体験 伊勢崎市で27日に開催 パルシステム群馬2024年4月25日
-
野菜の鮮度保持袋で物流2024年問題解決へ「JAGRI KYUSHU」に出展 ベルグリーンワイズ2024年4月25日
-
粉末化でフードロス解決に挑戦 オンラインセミナー開催 アグリフューチャージャパン2024年4月25日
-
長期保存食「からだを想う野菜スープ」シリーズ新発売 アルファー食品2024年4月25日
-
生産者と寄附者が直接つながる「ポケマルふるさと納税」が特許取得 雨風太陽2024年4月25日
-
焼けた香りや音に満足感「パンの食習慣」アンケート実施 パルシステム2024年4月25日
-
埼玉県産いちごの魅力を伝える「いちごソング」が完成2024年4月25日
-
宮崎県から届いた春の旬野菜やマンゴーが好評「JA共済マルシェ」開催2024年4月25日