世界最大の農民運動組織代表と第一線の研究者による国際フォーラム2019年4月22日
「家族農業の10年」と「農民の権利宣言」
2018年12月に成立した「農民の権利宣言」と、今年から2028年までの国連「家族農業の10年」を考える国際フォーラムが年5月25日(土)13時?17時30分、東京・千代田区の明治大学リバティータワーで開催される。
世界でも日本でも、農業と食料供給の大部分を担う家族農業を再評価する流れが進んでいる。このフォーラムは、その背景は何か、農産物貿易のいっそうの自由化や企業の農業参入を進める安倍政権の農政でいいのか、どのような対案があるのかといったことを国際農民運動組織ビア・カンペシーナのリーダーと家族農業研究の第一人者の話を聞き、一緒に考えるというもの。
報告者は、ビア・カンペシーナ国際調整委員のザイナル・アリフィン・フアドさん、インドネシア農民組合議長のヘンリー・サラギさん、愛知学院大学の関根佳恵准教授。
【問い合わせ・申し込み】
農民運動全国連合会
○Eメール:info@nouminren.ne.jp
○フェイスブック:>農民連青年部fbページ
重要な記事
最新の記事
-
米粉で地域振興 「ご当地米粉めん倶楽部」来年2月設立2025年12月15日 -
25年産米の収穫量746万8000t 前年より67万6000t増 農水省2025年12月15日 -
【年末年始の生乳廃棄回避】20日から農水省緊急支援 Jミルク業界挙げ臨戦態勢2025年12月15日 -
高温時代の米つくり 『現代農業』が32年ぶりに巻頭イネつくり特集 基本から再生二期作、多年草化まで2025年12月15日 -
「食品関連企業の海外展開に関するセミナー」開催 近畿地方発の取組を紹介 農水省2025年12月15日 -
食品関連企業の海外展開に関するセミナー 1月に名古屋市で開催 農水省2025年12月15日 -
【サステナ防除のすすめ】スマート農業の活用法(中)ドローン"功罪"見極め2025年12月15日 -
「虹コン」がクリスマスライブ配信 電話出演や年賀状など特典盛りだくさん JAタウン2025年12月15日 -
「ぬまづ茶 年末年始セール」JAふじ伊豆」で開催中 JAタウン2025年12月15日 -
「JA全農チビリンピック2025」横浜市で開催 アンガールズも登場2025年12月15日 -
【地域を診る】地域の農業・農村は誰が担っているのか 25年農林業センサスの読み方 京都橘大学学長 岡田知弘氏2025年12月15日 -
山梨県の民俗芸能「一之瀬高橋の春駒」東京で1回限りの特別公演 農協観光2025年12月15日 -
迫り来るインド起点の世界食糧危機【森島 賢・正義派の農政論】2025年12月15日 -
「NARO生育・収量予測ツール」イチゴ対応品種を10品種に拡大 農研機構2025年12月15日 -
プロ農家向け一輪管理機「KSX3シリーズ」を新発売 操作性と安全性を向上した新モデル3機種を展開 井関農機2025年12月15日 -
飛翔昆虫、歩行昆虫の異物混入リスクを包括管理 新ブランド「AiPics」始動 日本農薬2025年12月15日 -
中型コンバインに直進アシスト仕様の新型機 井関農機2025年12月15日 -
大型コンバイン「HJシリーズ」の新型機 軽労化と使いやすさ、生産性を向上 井関農機2025年12月15日 -
女性活躍推進企業として「えるぼし認定 2段階目/2つ星」を取得 マルトモ2025年12月15日 -
農家がAIを「右腕」にするワークショップ 愛知県西尾市で開催 SHIFT AI2025年12月15日


































