世界最大の農民運動組織代表と第一線の研究者による国際フォーラム2019年4月22日
「家族農業の10年」と「農民の権利宣言」
2018年12月に成立した「農民の権利宣言」と、今年から2028年までの国連「家族農業の10年」を考える国際フォーラムが年5月25日(土)13時?17時30分、東京・千代田区の明治大学リバティータワーで開催される。
世界でも日本でも、農業と食料供給の大部分を担う家族農業を再評価する流れが進んでいる。このフォーラムは、その背景は何か、農産物貿易のいっそうの自由化や企業の農業参入を進める安倍政権の農政でいいのか、どのような対案があるのかといったことを国際農民運動組織ビア・カンペシーナのリーダーと家族農業研究の第一人者の話を聞き、一緒に考えるというもの。
報告者は、ビア・カンペシーナ国際調整委員のザイナル・アリフィン・フアドさん、インドネシア農民組合議長のヘンリー・サラギさん、愛知学院大学の関根佳恵准教授。
【問い合わせ・申し込み】
農民運動全国連合会
○Eメール:info@nouminren.ne.jp
○フェイスブック:>農民連青年部fbページ
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