こども霞が関見学デー 復興支援マルシェも同時開催 農水省2019年8月5日
「こども霞が関見学デー」は、文部科学省をはじめとした府省庁などが連携して、業務説明や省内見学などを行うことにより、親子のふれあいを深め、子どもたちが夏休みに広く社会を知る体験活動の機会とするとともに、府省庁などの施策への理解を深めてもらうことを目的とし、平成12年度から開催されている。
今年は8月7日(水)と8日(木)に開催される。農林水産省では、自由研究など、夏休みの学習に役立つよう、五感を使う体験型イベントを職員自らが企画・運営する(別掲)。
また、同期間中に、農林水産省は、平成30年災害や東日本大震災からの被災地の復旧・復興を力強く支援するため、復興支援マルシェも同時開催する。
復興支援マルシェの開催概要は次のとおり。
復興支援マルシェ(特産品販売会)は、8月7日(水)と8日(木)の午前11時~午後3時に、農林水産省本館南口玄関前駐車スペースで開催される。
なお、商品が売り切れた場合には、予定時刻より早く販売を終了することがある。
▽農産物の出品は、北海道、岩手県、宮城県、福島県、静岡県、大阪府、和歌山県、岡山県、広島県、愛媛県、宮崎県から。
▽水産物の出品は、青森県、岩手県、宮城県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、千葉県から。
(関連記事)
・五感を使った40イベントを用意 「こども霞が関見学デー」農水省(19.08.05)
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