五感を使った40イベントを用意 「こども霞が関見学デー」農水省2019年8月5日
「こども霞が関見学デー」は、文部科学省をはじめとした府省庁などが連携して、業務説明や省内見学などを行うことにより、親子のふれあいを深め、子どもたちが夏休みに広く社会を知る体験活動の機会とするとともに、府省庁などの施策への理解を深めてもらうことを目的とし、平成12年度から開催されている。
農林水産省では、自由研究など、夏休みの学習に役立つよう、五感を使う体験型イベントを職員自らが企画・運営する。
農林水産省「こども霞が関見学デー」の開催概要は次のとおり。
◆開催日時・場所
〇日時 8月7日(水)および8日(木)の10時?16時
〇場所 農林水産省本省内
▽8階(5会場)
▽7階(講堂<主会場>ほか5会場)
▽3階(大臣室、記者会見室)
▽1階(消費者の部屋ほか2会場)
▽本館南口玄関前駐車スペース(復興支援マルシェ会場)(詳細別掲)
▽地下1階(1会場)
◆入場券=こども旅券
参加者は、正面玄関ほかの受付で配布される、各省庁共通の「霞が関こども旅券」、農林水産省のイベントガイドなどを受け取って入場する。
「こども旅券」を提示すれば、開催期間中は各省庁の会場へ出入り可能。
◆今年度の注目イベント
今年度の特色は、農林水産省では、単なる展示にとどまらず、真珠を使ったアクセサリーや木のストローの作成、プチ農業体験など五感を使ったものを中心に合計40イベントを準備している。
詳細案内および事前申し込みなどについては、農林水産省のホームページの「こども霞が関見学デー」を参照。
(関連記事)
・こども霞が関見学デー 復興支援マルシェも同時開催 農水省(19.08.05)
重要な記事
最新の記事
-
「良き仲間」恵まれ感謝 「苦楽共に」経験が肥やし 元島根県農協中央会会長 萬代宣雄氏(2)【プレミアムトーク・人生一路】2025年4月30日
-
【農業倉庫保管管理強化月間特集】現地レポート:福島県JA夢みなみ岩瀬倉庫 主食用米確かな品質前面に(1)2025年4月30日
-
【農業倉庫保管管理強化月間特集】現地レポート:福島県JA夢みなみ岩瀬倉庫 主食用米確かな品質前面に(2)2025年4月30日
-
アメリカ・バースト【小松泰信・地方の眼力】2025年4月30日
-
【人事異動】農水省(5月1日付)2025年4月30日
-
コメ卸は備蓄米で儲け過ぎなのか?【熊野孝文・米マーケット情報】2025年4月30日
-
米価格 5kg4220円 前週比プラス0.1%2025年4月30日
-
【農業倉庫保管管理強化月間にあたり】カビ防止対策徹底を 農業倉庫基金理事長 栗原竜也氏2025年4月30日
-
米の「民間輸入」急増 25年は6万トン超か 輸入依存には危うさ2025年4月30日
-
【JA人事】JAクレイン(山梨県)新組合長に藤波聡氏2025年4月30日
-
【'25新組合長に聞く】JA新潟市(新潟) 長谷川富明氏(4/19就任) 生産者も消費者も納得できる米価に2025年4月30日
-
備蓄米 第3回は10万t放出 落札率99%2025年4月30日
-
「美杉清流米」の田植え体験で生産者と消費者をつなぐ JA全農みえ2025年4月30日
-
東北電力とトランジション・ローンの契約締結 農林中金2025年4月30日
-
大阪万博「ウガンダ」パビリオンでバイオスティミュラント資材「スキーポン」紹介 米カリフォルニアで大規模実証試験も開始 アクプランタ2025年4月30日
-
農地マップやほ場管理に最適な後付け農機専用高機能ガイダンスシステムを販売 FAG2025年4月30日
-
鳥インフル 米デラウェア州など3州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入停止措置を解除 農水省2025年4月30日
-
埼玉県幸手市で紙マルチ田植機の実演研修会 有機米栽培で地産ブランド強化へ 三菱マヒンドラ農機2025年4月30日
-
国内生産拠点で購入する電力 実質再生可能エネルギー由来に100%切り替え 森永乳業2025年4月30日
-
外食需要は堅調も、物価高騰で消費の選別進む 外食産業市場動向調査3月度 日本フードサービス協会2025年4月30日