オランダ一部区域からの生きた家きん等を一時輸入停止 農水省2020年11月18日
農林水産省は11月17日、オランダの一部区域からの生きた家きん等の一時輸入を停止した。
オランダ家畜衛生当局は、ヘルダーラント州のあひる農場で、新たに高病原性鳥インフルエンザ(H5亜型)の発生を確認。これを受けて同省は、同病の日本への侵入を防止するため発生地域と制限地域を含む区域からの家きんの初生ひなと種卵、液卵の輸入を一時停止した。
なお、オランダのヘルダーラント州とフローニンゲン州で、高病原性鳥インフルエンザ(H5N8亜型)の発生がすでに3事例確認されており、同省は、それぞれ10月30日、11月6日と11月12日付けで一時輸入停止措置を講じている。
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