耕地面積 2万4000ha減 ▲0.6% 2022年2022年11月14日
2022年の全国の耕地面積(7月15日現在)は432万5000haで前年に比べ2万4000ha減少(▲0.6%)した。

このうち田の耕地面積は235万2000haで前年に比べ1万4000ha減少(▲0.6%)した。荒廃農地の再生などで2840ha増加したものの、荒廃農地などで1万6700ha減少した。
地域別にみると関東・東山は2700ha(0.7%)、九州は2600ha(0.9%)、東北は2600ha(0.4%)減少した。
畑の耕地面積は197万3000haで同1万ha減少(▲0.5%)した。荒廃農地の再生なでで5600ha増えたが、荒廃農地などで1万5300ha減少した。
地域別にみると関東・東山は2600ha(▲0.8%)、九州は1600ha(▲0.7%)、東海は1400ha(▲1.4%)減少した。
畑の種類別面積は、普通畑は112万3000haで3000ha(▲0.3%)の減少、樹園地は25万8600haで4600ha(▲1.7%)の減少、牧草地は59万1300haで2100ha(▲0.4%)減少した。
田畑計の耕地面積は1961(昭和36)年の608.6万haが最大値。60年間で176.3万ha減少(▲29.1%)した。
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