鳥インフル 青森県横浜町の養鶏場で国内13例目を確認2022年11月21日
農林水産省は11月20日、青森県横浜町の養鶏場で、今シーズン国内13例目となる高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されたと発表した。
農水省によると、鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されたのは、青森県横浜町の肉用鶏の農場で、飼養羽数は約12万羽。
11月19日、同農場から鶏の死亡数が増加しているとの通報を受けて簡易検査を行ったところ、13羽のうち4羽が陽性となり、20日、改めて遺伝子検査を行った結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜と確認された。青森県は、この結果を受けて、発生農場での殺処分や周辺農場の防疫措置を進めている。
青森県によると、農場から半径3㎞以内の移動制限区域内には5農場あり約70万羽が飼養されている。また、3㎞~10㎞以内の搬出制限区域内には4農場があり、約37万羽が飼養されているという。
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