鳥インフル 米サウスカロライナ州などからの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2022年11月21日
農林水産省は11月18日、米国サウスカロライナ州とフロリダ州から日本向けに輸出される生きた家きん、家きん肉等の輸入を一時停止することを発表した。
米国家畜衛生当局は、サウスカロライナ州ビューフォート郡とフロリダ州8郡の家きん飼養施設で、高病原性鳥インフルエンザの発生を確認。この情報を受けて農水省は、同病の日本への侵入を防止するため、同州における同病の清浄性が確認されるまで、下記の地域から日本向けに輸出される生きた家きん、家きん肉等について輸入を一時停止する。
◎輸入停止措置の対象地域
生きた家きん:サウスカロライナ州全域
家きん肉等:サウスカロライナ州ビューフォート郡、フロリダ州ブロワード郡、マーティン郡、インディアンリバー郡、セントルーシー郡、オキーチョビー郡、レイク郡、パスコ郡、ヒルズボロ郡
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